ケンウッドは、カーオーディオレシーバーCDレシーバーの『K-CD01』とMD/CDレシーバーの『K-WD01』、16cmカスタムフィットスピーカー『K-ES01』を「エモーショナル・サウンド・シリーズ」と命名、6月中旬から発売する。
ルート設定していても、ドライバーのわがままにいかに応えてしっかりナビしてくれるのが、最新機種のウデの見せどころ。「ひたすら海沿いの道路を走る」という条件をストラーダ『HS400』に与えて、どう機能してくれるか? お手並み拝見だ。ハードディスク(HDD)を地図メディアに使うことによって、リルートはよりいっそうのスピードアップを実現した。
「HDDサイバーナビ」シリーズの2004年モデル『AVIC-ZH900MD』では、ハードディスク(HDD)部分を取り外し可能とし、家庭内(室内)への持ち込みを可能とするブレインユニットが採用されている。
東芝は、地上波デジタルチューナーと、7月から本放送が始まるモバイル放送に対応したチューナーを展示した。モバイル放送用チューナーは、カーナビメーカーなどにチューナーモジュールを供給する形になるという。
富士通テンは、世界で初めて車載用テレビアンテナとGPSアンテナをフィルム型に統合したTV/GPS一体型アンテナを開発したと発表した。新製品は7月発売予定の国内向けのイクリプスのオーディオ・ビジュアル・ナビゲーション全機種に採用する計画だ。
使い始める前はカーナビに対して「チンプンカンプンで扱えない」ほどだった新人アシスタントのゆい。今では「知らない場所へ行くための頼りがいある相棒」に変わったらしく、ナビをお供に積極的に出かけることが多くなった。
富士通テン・イクリプスは、カーAV&ナビゲーションシステム「イクリプス」に、原音忠実再生を追及したカーオーディオ1機種、トレードインスピーカー6機種、センタースピーカー1機種を7月1日から発売すると発表した。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステムイクリプスの2004年夏モデルとしてHDDタイプ2機種とDVDタイプ3機種の合計5機種と周辺機器5機種を7月1日から発売すると発表した。
本線料金所(都市間高速道路の終点)でも、インターチェンジの料金所でも似たような現象が出ているが、ETCレーン前でのETC未装着車の迷い走行が目につく。
ストラーダ『HS400』は、テレビチューナーを内蔵したジャンクションボックスにすべての配線を集約し、オンダッシュ型モニターと同じサイズの本体にはケーブル1本で結線するようになっている。