パイオニアは『楽ナビ』ブランドとしては第5世代機となる『DV200』シリーズを10月下旬から発売する。第4世代機だった『DR100』の発表からわずか10カ月。もちろん現時点でもDR100の人気は衰えていない。
ドライブにはかかせないカーオーディオ。トヨタ『アベンシス』では「オーディオマニア」の開発チーフ、福里健氏自身が納得できるまで音響をとことん追及。
ゼンリンは、ナビ研S規格用ソフト『ナビソフトドライブマップSUPER地域版8』シリーズを10月上旬より順次発売。標準本体価格は各1万0290円。
「音楽に強いau」KDDI代表取締役、小野寺 正社長はそう言い切る。auは今、「着うた」を武器に10代〜30代の若年高感度ユーザーを多く獲得している。そしてauの音楽戦略第2弾が、FMラジオを携帯電話で受信する「FMケータイ」である。
ケンウッドは、HDDカーナビゲーションのニューモデルとなる『HDX-710』を10月下旬から順次発売すると発表した。ココセコム連動のセキュリティ機能を継承するとともに、スカイクルーズビューの収録都市数を増加させた。希望小売価格は25万円。
アルパインは、タッチパネル操作のポータブルタイプのスマートな取り付けができるHDDカーナビ『HD01』シリーズに、スタイリッシュな装着が可能なインダッシュタイプの『INA-HD01』を追加投入、10月中旬から発売する。価格は21万8000円。
パイオニアは25日、カーナビゲーションシステムDVD「楽ナビ」シリーズに新製品の5機種を発売すると発表した。使いやすさを向上するとともに、高性能化を図った。
クラリオンは、WindowsCE for Automotiveを搭載する車載PC「ADDZEST AutoPC CADIAS」のバージョンアップ用CD-ROMを11月1日より無償配付する。配付対象は、既存ユーザー及び、新規購入ユーザーとなる。
二つの顔を持った、まったく新しいスタイルとして登場したイクリプス『AVN9903HD』。そのユニークなスタイルはもちろんだが、それ以上に驚かされたのが処理能力の高さだ。今回のモデルには、新たにナビエンジンとして「SH-4R」と呼ばれる新しいCPUが用いられている。
ボーズの次世代オーディオシステムの最高傑作がポルシェ『カイエン』に搭載された。このシステムでどのシートでもコンサートホールのようにクリアで自然な音を体感できる。