高精細かつ、非常に高輝度な6.5型VGAモニターを採用したソニー『XYZ』(ジィーゼット)最大の特長は、新開発された3D描画技術「XYZマップエンジン」(仮称)を採用したことにある。
ソニー『XYZ』(ジィーゼット)を目前にしたとき、すぐに気がつくのは「画面が非常に細かい」、そして「すごく明るい」ということだ。だが、採用されているディスプレイは6.5型VGAで、最近のカーナビとしては小さめと言わざるをえない。
ソニーマーケティングは6日、30GB容量のハードディスク(HDD)を搭載し、6.5型VGAモニターを備えたカーナビゲーションの新製品『XYZ』(ジィーゼット)を発表した。組み合わされる機能に応じて3タイプがラインナップされている。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、3月のETCセットアップ台数は18万4922台、累計で269万9372台だった。今までで最高を記録した2月よりも6万2651台も減少した。3カ月では59万2064台を記録した。
『DS100』はクルマ間での使いこなしができるだけではなく、オプションのACアダプターと組み合わせることで室内に持ち込んで使うことができる。そこでゆいがチャレンジしたのは、ガイドブックに載っていないナマの情報を収集するということ。
DS100は若い女性もターゲットユーザーとしているだけあって、簡単で使いやすいのが最大の特長だ。DS100がどんなに使いやすいか、そしてどこでも道案内してくれるキカイがいかに素晴らしいものか」教えなくてはいけない。
富士通テンは、2002年11月に発売したイクリプス・ハードディスクカーナビゲーションシステム『AVN9902HD』の地図データ更新サービスを13日から発売すると発表した。
屋外やクルマで移動中に携帯端末等で楽しめる多チャンネル映像・音声・データ放送サービス「モバイル放送」は、29日、衛星のアンテナ展開が完了した。今年7月のサービス開始に向けて、一歩、前進した。
モバイルキャストは、アセロスとの業務提携に伴ってアセロスの高速通信技術に対応した無線LANチップセットを、フォーミュラ・ニッポンのレースカーの車載端末に実際に内蔵し、過酷なレース環境において実用性を実証する。
モバイルキャスト株式会社は27日、仏パロットS.Aより、Bluetooth(ブルートゥース)搭載携帯電話とハンズフリーユニットをワイヤレスに接続するユニット『Drive Blue』の、日本を含むアジア地域における販売権利を取得したと発表した。