マツダ『RX-8』上級仕様に標準設定される「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」は、RX-8専用に、マツダとボーズの技術者が車両設計段階から協力した。ボーズ・インターナショナルの宮島由布子さんは「スポーツカーの命題である軽量化を図りました」という。
マツダ『RX-8』上級仕様の「タイプS」と「タイプE」は「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」が標準装備される。これにはマツダ車で初めて採用された、ボーズ独自の特許技術、走行ノイズ補償機能システム「AUDIOPILOT」(オーディオパイロット)が備わる。
ホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)新ラインナップのラインナップのうち、最廉価バージョンとなるCDナビは03モデルからそのまま継承されている。本体は継承されたが、地図データは最新版に更新済みで、日常の使い勝手に影響はない。
ホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)新ラインナップでDVDナビは3機種がラインナップされている。03モデルとの違い、それは「価格設定」にある。モニターをEGAからVGA化した上位機を除き、中位機や下位機では03モデルよりも確実に価格を下げた。
ホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)の新ラインナップには、今回初めてHDDをメインドライブとして採用したものが用意されている。40GB容量のHDDを搭載した最上位機『VXH-049C』を富士通テンが、16GB容量の『VXH-042C』をクラリオンが供給している。
マツダ『RX-8』には“プレミアム”と“スタンダード”の2タイプのオーディオシステムが用意される。まず上級仕様の「タイプS」と「タイプE」は「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」が標準装備される。
ホンダアクセスは、Gathers(ギャザズ)ブランドで販売しているホンダ純正ディーラー装着ナビを一新し、新たにHDDモデル2機種とDVDモデル3機種を04モデルとして追加。既存のCDモデル1機種と合せて、全6機種のラインナップを4日から販売する。
ゼンリンは30日、カーナビ用地図ソフトの最新版「ナビソフトドライブマップSUPER地域版8拡張フォーマット専用シリーズ」を7月中旬から発売する、と発表した。ナビ研S規格拡張フォーマットに対応し、使いやすさを向上させた。
第4回モービル・エレクトロニクス・ショー2003(MES2003)が6月14日〜15日に幕張メッセで開催される。同ショーはモービル・エレクトロニクス・ショー実行委員会が主催する、100を超えるカーオーディオメーカーやインポーター、プロショップなどがブースを並べる一大カーオーディオイベントだ。
新型『レガシィ』には「LEGACYビルトインDVDナビゲーションシステム」という名称の純正DVDナビがメーカーオプションとして設定されている。純正ナビを装着するメリットは「豊富なインフォメーション機能ですね。セキュリティシステムとも連動しており手間なく設定できることも純正ナビとしてのメリットです」とスバル技術本部の宮沢則之さんは説明する。