英ソニーとエリクソン・モバイル・コミニケーションズ社は、複数の携帯電話で使用可能なブルートゥース通信機能を搭載した自動車用ハンズフリーキット『HCB-300』を発表した。
アルパインは、フラッグシップモデルのアルパインF#1Statusの高音質思想を受け継いだ超高音質アンプレスCDヘッドユニットをはじめとするこだわりのカーオーディオシステム9モデルを発売すると発表した。
アルパインは11日、アイシン・エィ・ダブリュ(谷口孝男社長、愛知県安城市)との共同開発によるHDDカーナビゲーションシステム『プロスペックナビHDD 555SS』の2機種を5月上旬から発売する、と発表した。
アルパインは10日、液晶パネルに触れると振動し、クリック感を指に伝えるという世界初の技術「パルスタッチ」機構を搭載したカーナビゲーションの新製品『INA-D300JN』を発表した。
テレマティクスを応用して、走行距離に応じて保険料が決まるという保険商品が発売された。ユーザーのニーズに合わせた多種多様な保険商品が出回っている。適切な商品を選べば保険料が安くなるかもしれない。
アルパインは、タッチスクリーン上のボタンを押すと、本物のボタンを押したかのような音や感触が得られる“パルスタッチ”技術を搭載したAVユニット『IVA-D300』を発売した。
北米日産が「完璧なロードトリップを追求する」と銘打って行なった調査によると、車内の娯楽として人気なのはDVDでの映画鑑賞だった。そして作品タイトルではディズニー/ピクサーの『ファインディングニモ』が人気を集めた。
カーナビには取り付けする環境やユーザーの目的に応じて、いくつか種類がある。一般的に「カーナビ」と呼ばれるのは本体とモニター部が分かれたハイダウェイ型や、2DINインダッシュのAVN一体型。ストラーダ『DS100』はこのふたつとはとは異なり、ポータブル型と呼ばれるタイプだ。
『DS100』はストラーダシリーズの中ではエントリーモデルに位置する。とはいえ、地図やデータベースを含めたソフトは上級モデルの『DS150』や『DS250』と同種で、ポータブル機であるために3Dジャイロ、そしてCD再生機能などハードの一部機能が簡略化されている。
『DS100』は着脱自在なポータブル型のカーナビだが、カーナビ機能だけではなく、DVDプレーヤーとして使えてしまうのだ。地図・検索データ用ディスクとDVDビデオディスクを入れ替えれば、DS100はカーナビからDVDプレーヤーへと変身を遂げる。