モバイルキャストと米アセロス・コミュニケーションズは27日、テレマティクス市場における自動車への双方向情報配信/通信サービス、およびブロードバンドエリアネットワークについて、コア・テクニカル・パートナーとして業務提携した。
『DS100』にはETC(ノンストップ自動料金収受システム)が利用できる高速道路や有料道路の料金所に関するデータが収められている。ポータブル型であるため、ETC車載機と直接連動する機能はないものの、あらかじめ「3Dハイウェイ入口案内を表示する」、「ETC拡大図を表示する」という設定にしておけば、料金所入口の風景イラストや、その後に続くETCレーンの表示を行ってくれる。
『DS100』に対応した別売オプションラインナップの中で、自立航法ユニットとともに気になっていたのはVICSビーコンユニット。これをプラスすることで、DS100でもルート案内中に発生した渋滞を積極的に回避してくれる「スイテルート案内」(DRGS)が使えるようになる。
『DS100』が編集部にやってきてから、早くも2カ月が過ぎようとしている。ポータブルナビを本格的に使った経験というのはこれまでに一度もなかったことから、使い始める前には「できることは限られているのでは?」とか、今からしてみればDS100の実力を軽視していたことは正直なところ否めない。
ケンウッドは25日、カーオーディオの春のニューモデルを発表した。2DINレシーバーでは業界初となる3Dサラウンドテクノロジー「WOW」を搭載したモデルを4機種と1DINレシーバー1機種など、12機種のラインナップ。
ドイツのハノーバーで、18日から24日まで開催された国際見本市CeBITにおいて、ソニーは、Palmマシン『クリエ』をGPSカーナビとして使用する展示を行った。同社は、クリエをカーナビとして使用するための専用クレイドル『PEGA-CC5』もあわせて展示した。
ナカミチでは、ステレオシステムからホ−ムシアターシステムまで幅広く展開するナカミチ・サウンドスペースシリーズの主要製品を、実際に見て、触れる場として、東京都渋谷区にショールームをオープンした。
パイオニアは24日、同社製のカーオーディオとしてはハイエンドモデルにあたる「カロッツェリアx(エックス)」シリーズのデジタルインテグレーテッドアンプ『RS-A9x』など、新製品4モデルを発表した。
3月24日、NTTドコモは都内で記者会見を開き、かねてから噂されていたパケット料金定額制サービス「パケ・ホーダイ」を発表した。オプション料金は月額3900円だが加入条件がある。
トヨタ自動車は、タイで、顧客と販売ディーラーをつなぐ最先端の新ネットワークシステムのe-CRB(カスタマー・リレーションシップ・ビルディング)を26日から導入すると発表した。タイ版のGAZOOとG-BOOK。