昨年、CESでお披露目されて話題を呼んだ「HDラジオ」。アメリカでは今年こそ本格普及年と見ているようだ。この放送はラジオのいわば“地上波デジタル”版。
サテライトラジオ会社のシリウスでは、2005年半ばから4チャンネルのビデオ放送もラジオと同時に提供する、と発表した。これはラスベガスで行われている一般電化製品のショーで明らかにされたもので、受信料などはまだ決定してない。
富士通テンは、オーディオ、ビジュアル、ナビゲーションを一体にしたカーナビゲーションシステムの『AVN』を今年2月から米国で発売すると発表した。
松下電器産業のパナソニックオートモーティブシステムズ社(PAS社)は、カーナビゲーションのストラーダの第2弾として7V型ワイドテレビ付DVDプレーヤー内蔵ポータブルDVDカーナビ『DS100』3タイプ2月1日から発売する。価格は15万8000円。
これまでのレースゲームで「ライバルと争う」といえば、それはゲーム機のAIが動かす敵車のことだった。それがブロードバンド普及に従い、大きな変化を遂げたのは昨年あたりからだ。ネット対戦というのがレースゲームのトレンドになりつつある。
ナムコ『R:RACING EVOLUTION』は、同社のレースゲーム誕生20周年を記念して発売された。ナムコといえば『リッジレーサー』シリーズの印象が強いが、本作は過去作品のどれとも異なる。
「Smart & Intelligence」をキーワードにインダッシュタイプへ発展したアルパインの最新HDDカーナビ。ヘッドユニット接続すると2DINにスッキリ収まるスタイルでCDリッピング可能と、システム展開も楽しめる。
「あなたのカーナビ、六本木ヒルズは入っていますか?」というコピーと共に新しくなった“Air Navi”こと『AVIC-T1』を取り上げる。通信でダイナミックに地図画像が書き換わる瞬間を動画でチェック!
3G(第3世代携帯電話)先行の優位を生かすauに対して、ついにNTTドコモが反撃ののろしをあげた。その決戦兵器が、12月18日に発表された次期主力FOMAの「900iシリーズ」だ。
パイオニアは18日、通信型カーナビゲーション『Air Navi』のステージアップを実施。オービスライブと、マップメンテナンスのサービス提供を開始した。最新のオービス情報をダウンロードできたり、地図の表記間違い指摘を行える。