『HDX730D』と『youナビ(CN-HDX300)』の最大の違いはハード面(インダッシュか、オンダッシュか)に現れているが、ソフト面には大きな違いはない。好評だった約440ジャンルからの検索機能も継承されている。
インダッシュタイプとなったパナソニック『HDX730D』だが、モニタ以外のメカニズム、ソウトウェア的には昨年10月に発売された『Youナビ(CN-HDX300)』を継承する。
今回登場したパナソニック『HDX730D』は、昨年10月に登場したハードディスク(HDD)一体型オンダッシュモデル『Youナビ(CN-HDX300D)』のインダッシュ版となるモデルだ。とインダッシュモニターを1DINサイズのコンパクトな筐体に内包している。
デジタルコンテンツ協会(DCAj)が発表した、2002年度の「デジタルコンテンツグランプリ」で、トヨタ自動車の自動車向け情報提供サービス『G-BOOK』がビジネス部門の「プラットホーム賞」を受賞した。
イクリプスで知られる富士通テンは、3月6日付けで設計開発受託会社「富士通テンテクノロジ(株)」を設立し、4月1日から営業を開始する。富士通テンテクノロジは富士通テングループの技術強化を目的として、設計開発全般を行う富士通テン全額出資子会社となる。
パナソニック・オートモーティブシステムズ(松下電器産業)は6日、1DINサイズでインダッシュ収納が可能な6.5型TFTモニターを備えたHDD方式の新型カーナビゲーション『CN-HDX730D』を4月10日から販売することを明らかにした。
昨年11月にパイオニアから発売された通信型カーナビゲーション『Air Navi・AVIC-T1』が、2月15日より初めての地図更新を、2月21日からはプログラムの更新を開始した。地図の更新は全国で新設・移転した鉄道駅、道の駅、役所などの主な新規・移転の更新を行った31カ所が対象で、その場所の地図を表示させて地図更新を行うことができる。
イギリスのCSR社は、自動車搭載用の携帯情報端末ハンズフリーキット向けに、ブルートゥース無線規格を用いたイグザンプルデザイン(参照回路)の『AutoSira』を開発、発表した。従来より短時間で製品設計が可能になるという。
ケンウッドは3月15日、カーオーディオの「音」を追求するサウンド・セミナーを丸の内ショールームにて開催する。カーオーディオとして3Dサウンドテクノロジー「WOW」を世界初搭載した「FX-9000」を使用し、「WOW」ならではの自然な立体音場を体験する。