7月にバージョン2がリリースされ、案内機能や通信連係機能の強化を果たしたインクリメントPの助手席ナビアプリ、「MapFan ナビークル」。開発担当の広瀬浩司氏に、ナビークルの開発経緯と、バージョンアップのポイントについて話を聞いた。
カーナビライクな操作性、ラリービューに代表される機能的な画面表示、ビーグル犬をモチーフにしたユニークなキャラクターなど、若い男性だけでなく女性にも好評を博しているという「MapFan ナビークル」。その成功の秘訣と今後の展開について、プロモーション担当の馬場純氏に話を聞く。
インクリメントPが提供するFOMA903i以降の端末向けケータイカーナビアプリ「MapFan ナビークル」が この7月にバージョン2.0へと進化した。機能向上の主なポイントは、高速道路情報案内の強化を初めとして、「駐車場満空検索」「ウォークモード」の追加、VGA対応、「ルートスキップ」など、実に多岐にわたる。
5日夕方、京都府京都市西京区内の京都縦貫自動車道上り線で、渋滞中の車列に対して後続の乗用車が追突した。最後部に位置していた乗用車が大破するなど、あわせて4台が関係する多重衝突に発展。4人が死傷している。
5日夕方、島根県安来市内の県道を自転車で走行していた70歳の男性が軽乗用車にはねられ、意識不明の重体となる事故が起きた。警察ではクルマを運転していた20歳の女を逮捕。運転中の携帯電話機使用が事故の主因とみられている。
カロッツェリア「サイバーナビ」07年モデルでは、「知の共有」を謳う「スマートループ」が本格始動。「蓄積型プローブ」「リアルタイムプローブ」「ドットログ」といった先進的なユーザーサービスを次々を打ち出し、カーナビのネットワーク連携という新たな一歩を踏み出した。その開発の狙いについて、ナビゲーション企画部の矢野健一郎氏に話を聞いた。
「スマートループ構想の具現化」として「リアルタイムプローブ」などの新機能を搭載した07モデルのサイバーナビ。スーパーオートバックスかわさきでカーナビコーナーのフロアリーダーを務める宮当秀司さんから、販売現場での新サイバーナビの評価を聞いた。
Navteqは北米市場向けPND用の地図の出荷が第2四半期にほぼ3倍となったと発表した。
クラリオンは、パーソナルナビゲーションデバイス『DrivTrax P5』用の防滴ケース『BKA-002』を、8月上旬からカー用品店、オートバイショップ、クラリオンeショップなどを通じ発売する。
モバイル放送は6日、法人向けの緊急地震速報サービス「Sバンド防災放送」を来年3月より開始すると発表した。Sバンド波(2.6GHz帯)の特性を活かし、緊急地震速報を配信する。試験放送を2007年10月1日に、本放送を08年3月1日 に開始する。