携帯電話では日本に遅れをとっていたアメリカだが、最近特に若者の間で携帯メールが普及し、各電話会社も宣伝に力を入れている。アメリカでは「テキスティング」と呼ばれるメールだが、交通安全にとっては大きな障害となっている。
インクリメント・ピーは、地図ソフトの新バージョン「Map Fan PLANNER2.0.3」をウェブサイトで発売したと発表した。すでにマップ・ファン・プランナーを利用している顧客は、無償でバージョンアップが可能。
新しいメルセデスベンツ『Cクラス』のインテリアのなかで注目したいのは、全車に標準装備されるHDDナビと、それをコントロールする「コマンドシステム」だ。
7月2日、大阪市交通局、大阪メトロサービス、パーク24、日本信号が、FeliCaを使ったIC乗車券システム「PiTaPa」を使ったパーク&ライドサービスの実証実験を開始した。
三洋電機は、市販市場(アフターマーケット)では初となる12セグ+ワンセグチューナーを本体に内蔵した車載型ナビゲーション『NVA-HD1700DT』を20日から発売すると発表した。
ケンウッドは、パソコンやDAP(デジタルオーディオプレーヤー)内の楽曲をオーディオ機器に、音質劣化の少ない2.4GHzデジタル方式の信号で高音質伝送するデジタルワイヤレスシステム『SLG-7』を7月下旬から発売すると発表した。価格はオープン価格。
BMW of North America, LLC.の発表によるとBluetoothハンズフリー通話システムに対応した最新世代のBMW AssistがアップルのiPhoneに対応している。
デジタル地図&ナビゲーションビジネスが急拡大している。アークブレインは7月23日および24日の2日間にわたって『急成長するGPS/デジタル地図(LBS)ビジネスの未来』と題したセミナーイベントをIRIコマース&テクノロジーとの共催で開催する。
6月27日に発表されたトヨタの新型ノア/ヴォクシーには、最新のカーテレマティクスナビゲーションシステムG-BOOK mX/mX Proが搭載された。
ホンダは、4日、同社が提供するテレマティクスサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」の「インターナビ・ウェザー」に、「豪雨地点予測情報」と「地震情報」を追加、5日よりサービスを開始する。また、地震発生時の「位置情報付き安否連絡サービス」を、本年秋に発売する新型『フィット』から順次展開する。