8月1日、クアルコムジャパンがモバイル向け放送技術「MediaFLO」の日本語版サイト(http://mediaflo-info.com/)をオープン。MediaFLOに関する最新情報やカンファレンス情報、メールマガジンの発行を行う模様だ。
実際に手にしてもらうとわかると思うが、ガーミンの『nuvi360』はとにかく小さい。液晶サイズ 3.5インチ、重さは144.6g。さすがにケータイよりは大きいが、無理すればスーツの胸ポケットには入るサイズだ。これならクルマから降りるときに取り外したり、旅行の時に持ち歩くことも簡単にできる。
ガーミンといえばハンディタイプのGPSで世界トップシェアを誇る会社で、アメリカで「GPSの有名メーカーは?」と質問すれば、TomTomやMagellanとならんで真っ先にその名が挙がる会社でもある。PND(Personal Navigation Device)の『nuvi360』は、そのガーミンがこれまで培ったハンディナビのノウハウを車載用に応用したものだ。
インクリメントPは、運営する地図検索サイト「MapFan Web(マップファン・ウェブ)」の無料公開中の大画面スクロール地図「新地図ページ」で、ドライブ計画に便利なルート検索とルートシミュレーション機能を追加し、6日から公開した。
クラリオンといえば、HDDの据え付け型AVN「MAXシリーズ」が人気のれっきとした“市販カーナビメーカー”。その同社が繰り出すドリブトラックスは、PNDの中では最も据え付け型カーナビに使い勝手やコンセプトが近く、多くの一般ユーザーが使いやすいものに仕上がっている。
クラリオン「DrivTrax P5(ドリブトラックスP5)」は、北米などで販売しているWindows CEベースのPNDに、日本市場向けに独自の改良を加えた製品だ。
レースゲーム『グランツーリスモ』シリーズのプロデューサーである山内一典氏にインタビュー。「グランツーリスモ5プロローグ」はこの秋に発売予定だ。山内氏は品質に自信をのぞかせる。
レースゲーム『グランツーリスモ5プロローグ』の発売が近づいている。開発はどの程度まですすんでいるのか。『グランツーリスモ』シリーズのプロデューサーである山内一典氏にインタビュー。
ナビゲーションを構成するあらゆるデータが古くならず、渋滞・運行情報や天候などリアルタイム情報が盛り込まれ、タイムリーなイベント情報まで用意されている。そんな夢のようなナビゲーションシステムが、すでに掌の中に存在する。GPS携帯電話を使ったトータルナビゲーションサービス「NAVITIME(以下ナビタイム)」である。
ナビタイムのドコモ向け助手席ナビゲーションサービス「ドライブサポーター」が登場してから10ヶ月。これまでの反応とこれからのサービスについて、そしてナビタイムのビジョンについて開発本部企画部の川島弘美さんにインタビューした。