ナビタイムがNTTドコモ向けに提供する助手席ナビゲーションがドライブサポーター。トータルナビをはじめとして、携帯電話のナビゲーションサービスをリードする同社が開発したサービスだけに、UIや使い勝手にはそうとうのこだわりがあったようだ。ナビエンジン開発部部長、板橋光義氏に話を聞いた。
ナビタイムは携帯電話を使ったナビゲーションサービスだ。ナビタイムというと、電車で移動する際の乗り換え案内として使うという方が多いかもしれないが、クルマで移動する際の助手席ナビゲーションとしてNTTドコモの端末向けに「ドライブサポーター」を提供している。
コンパクトカーユーザーへの普及を目指すメモリーナビからインターナビ搭載の上級モデルまで、豊かなラインナップで登場したホンダの販売店オプションナビ。今回のモデルバリエーションの狙いについて、ホンダアクセスの四輪開発部IEブロック研究員、大坪浩也氏に話を聞いた。
日産自動車は、同社のカーナビゲーション向け情報配信サービス『カーウイングス』で、旅やドライブを一括してサポートする新サービス「カーウイングスおとなのクルマ旅」を1日から開始した。
オートバックスセブンは、関西エリアのオートバックス11店舗が合同で、9月23日に大阪市住之江区の南港ATCピロティー広場で「関西スーパーオートバックスSOUND FESTA2007」を開催すると発表した。
スーパーオートバックス かわさき フロアリーダーの宮当秀司さんは、「ケータイリンクで女性や若者層の関心をAVNに向けることができれば」と期待する。
データシステムの「TV-KITシリーズ」は、走行中映像の映らない、またナビ操作のできない純正車載ナビでも、走行中TV/ビデオ/DVDなどの映像鑑賞や、カーナビの目的地設定などの操作ができるようになるアイテム。
一見すると新たな変更はないようにも見えるサイバーナビだが、実は今回のモデルチェンジによって、スマートループへの本格対応をはじめ、アプリケーションの適正化を図ることでハード面での能力はさらに高められている。
07モデルのパイオニア「カロッツェリアサイバーナビ」のトピックスといえば、市販ナビとしては初めてテレマティクスサービスに本格対応したことだろう。サイバーナビを使うドライバー同士が“知の共有”を行うというコンセプトで、「スマートループ」と呼ばれている。
地デジ映像の美しさと受信性能にさらに磨きをかけ、「おでかけストラーダ」との連携やBluetoothオーディオの対応などネットワーク機能も強化した新Fクラス。商品企画の狙いについて、開発に当たったパナソニックオートモーティブシステムズ社の犬飼有氏に話を聞いた。