ゼンリンブースには11月1日に発表されたばかりのNTTドコモ『905i』シリーズの実機が展示されている。905iには同社の「地図アプリ」がインストールされており、これを実際に体感できるというわけだ。
日産の新型スカイラインクーペでは、カーウイングスのBluetoothオーディオ機能を利用して、iPodからの再生をサポートしている。日産とアップルのコラボレーションの経緯について、東京モーターショー会場でマーケティングと開発の担当者に話を聞いた。
グローバルPND市場において、Windows Embedded CEをベースに使い、市場競争力を高めているのが、Mio Technology社である。ITS世界会議が開かれた北京において、同社の副董事長李敬平氏に話を聞いた。
第40回東京モーターショー2007のタイヤ・オーディオ館にあるボーズブースでは連日、フェラーリのフラッグシップクーペ『612スカリエッティ』を用いて、純正採用されているBOSEサウンドシステムの体感デモが行われている。
ケンウッドは、国内向け地域振興用陸上移動通信システムとして、アメリカ軍用規格「MIL-STD810」の11項目の基準をクリアしたUHF帯車載型無線機『TK-8183』を11月上旬から発売すると発表した。
フィアット『Blue&Me』およびフォード『Sync』は車載情報端末の『Microsoft Auto』プラットフォームを利用している。自動車用プラットフォームを統括するマーク・スペイン氏に、その戦略についてインタビューを試みた。
ボーズは初の自社製ヘッドユニット「Bose Media System」を展示、合わせて搭載車である『フェラーリ612スカリエッティ』もブースに置き、車内で視聴ができる。
新型フィアット『チンクエチェント』に新バージョン『Blue&Me Map』プロトタイプが装着されていた。この新バージョンはテレマティクス車載機とPNDの連携という面で注目が集まっている。
27日、幕張メッセで東京モーターショーが開幕した。メッセのすべての施設をつかって行われるモーターショーだが、オンライン上にもうひとつのブースが誕生した。ブースの名は「Microsoft World Pavilion」。
東京モーターショーのクラリオンブースは、手の動きに応じて、様々なコマンドとして認識する新たなインターフェイスを提案している。