ゼンリンブースには11月1日に発表されたばかりのNTTドコモ『905i』シリーズの実機が展示されている。905iには同社の「地図アプリ」がインストールされており、これを実際に体感できるというわけだ。
地図アプリは、ケータイの画面に地図を表示させ、現在地の確認を行うことはもちろん、ホットペッパーなどのグルメ情報の検索を行うことができるアプリケーション。
最大の特長は音声入力に対応したこと。例えば「新宿駅」などと、行きたい場初を音声で入力するだけで、そこまでの経路や時間を調べたり、地図を表示できる機能がある。
最新のケータイを実際に触って体感できるのだが、あくまでも主役は地図アプリであるため、それが905iシリーズのケータイだということに気づく人は少ない様子。