ゼンリンは25日、海外に向けて、地図表現を2Dから3Dへとシームレスで切り替える「Guidable City Model」プロジェクトをスタートさせたことを発表。このデモ映像を東京モーターショーのゼンリン・ブースで見ることができる。
三洋電機は、「Bluetooth」を内蔵したポータブルプレーヤーを使い、屋外で楽しんだ後もそのままカーオーディオで楽しめる「ワイヤレス・メモリー・カーオーディオ・システム」を開発、参考出品している。
アルパインは、純正オーディオなどと組み合わせてより手軽にiPodが車内で楽しめるようになるインターフェイスキット『ex-10』を参考出品。
松下電器は、東京モーターショーの同社ブース内において、車載用ブルーレイプレーヤーと、その映像をHDMIで結んで映し出す1280×720ドットの7型液晶ディスプレイの組み合わせを参考出品している。
日産『GT-R』には、カーウイングスやBOSEサウンドシステムなど、日産高級モデルとほぼ同様の装備…と思わせつつ、実際にはGT-Rだけの機能がこっそりと搭載されている。それが“スピードリミッター解除機能”だ。
富士通テンは、ヤフーと協力し、「Yahoo!地図情報」の携帯電話向けアプリケーション「スクロール地図アプリ」で検索した情報を、携帯電話を通じてECLIPSEのカーナビゲーション「ケータイリンクAVN」へ取り込める新しいサービスを年内に開始すると発表した。
秋葉原先端技術実証フィールド推進協議会は16日に記者会見を開き、秋葉原を舞台にした実証プロジェクト「CompassMark(コンパスマーク) プロジェクト」を発表、11月下旬に実施予定だ。
三洋電機は、HDDポータブルナビゲーションシステム『地デジゴリラNV-HD880FT』を11月26日から発売すると発表した。新商品のほか、同社のナビゲーションシリーズは10月24日から幕張メッセで一般公開される「第40回東京モータショー2007」に展示する。
18日発表されたホンダ『フィット』の新型HDDインターナビシステムでは、「スマート地図更新サービス」に初対応した。道路開通とほぼ同時に地図更新が完了するシステムとしては世界初の技術という。
14日早朝、滋賀県湖南市内の国道1号を走行中の乗用車が対向車線側に逸脱し、順走してきた対向車と正面衝突する事故が起きた。対向車を運転していた女性が死亡。警察は逸脱側のクルマを運転していた38歳の女を飲酒運転などの容疑で逮捕している。