修理やメンテナンスなどを行うサービス部門。新車購入時はあまり気にすることはないが、ひとたびオーナーになれば愛車が定期的にお世話になる場所である。それだけにサービス部門のクオリティは、購入後満足感、ひいては顧客満足度に大きく影響する。
アイ・オー・データ機器は、カーナビでFOMA携帯電話が使える、通信カーナビ用 FOMA接続アダプター『NVFMH-CGH』を1月下旬から出荷する。価格はオープン。ハンズフリー通話にもデータ通信サービスにも対応できる。
松下電器産業は、欧州、米州に続いて、メモリータイプのポータブルナビゲーションシステム、ストラーダ『CN-MP50D』を発売すると発表した。
ケンウッドは、市販向けカーオーディオ2008年モデルとしてセンターユニット6機種とパワーアンプ2機種を2月上旬から順次発売すると発表した。
中国のレクサスおよびトヨタディーラーでは、"顧客とのコミュニケーション"を重視し、この部分を徹底的にシステム化している。その根幹を支えるのが、顧客との総合的なリレーションを管理する「e-CRB」と、そのコアとなる統合型顧客管理システムの「i-CROP」である。
デトロイトモーターショー、Panasonic Automotive System Campany of America(PASA)のプレスカンファレンスにて、パナソニックとガーミンによる自動車メーカー向けOEM車載機での提携を発表した。
アウディ ジャパンは、23日から取り扱い車種のうち『A8』、『A6』、『Q7』などのアッパークラスの8モデルに、地上デジタルTV放送(フルセグ)チューナーを搭載した「マルチメディアインターフェース」(MMI)を標準装備して販売する。
パナソニックは昨年12月に北米市場で発売を開始したPNDのストラーダ『CN-GP50U』を、2008CESにおいて公開。日本モデルの登場も近いと噂される中、そのインプレッションを行う機会を得た。
日立マクセルは、ワイヤレス通信が可能なBluetooth対応ワイヤレス・ヘッドセット『HP-B10.IE-BK/WH』と音楽をワイヤレス送信できる『iPod』専用ワイヤレス・トランスミッター『TM-B10.IP-WH』を25日から発売する。価格はオープン価格。
ケンウッドは、米国で試験が進められている複数の移動体向け地上波デジタルTV放送のうち、「MPH」方式対応のチューナーを開発し、「2008CES」に参考出品した。