国土交通省はこのほど、岐阜県を南北に貫く国道41号の凍結・積雪状況などをリアルタイムで提供するコーナーを開設した。施行実施を経て来年度から本格運用する予定。監視カメラや道路センサーなどの情報をインターネットやiモード経由で利用者に提供する。
長崎県下の主要一般道路で、VICSサービスが22日より開始される。全国のカバー率は自動車保有台数で約88%、運転免許保有者では約90%まで拡大することとなった。
クラリオンは、ADDZEST(アゼスト)シリーズの2002年モデルとして、1DINオーディオユニット4機種、2DINオーディオセンターユニット2機種、インダッシュTV1機種、DVDチェンジャー1機種、計8機種を3月初旬より順次発売する。
日産自動車とNTTドコモは19日、第3世代移動通信サービス「FOMA」を使ったテレマィックスサービスを共同検討すると発表した。高速通信をを活用することで、現在の情報提供サービスと比較し、提供される情報量や通信速度を大幅にアップした進化版となる。
ナビ研フォーマットのソフトと言えば、ゼンリンのナビソフト。そのゼンリンが、ナビ用ソフト『Super全国版7』など3種類のソフトを3月中旬より順次発売する。
木を見るには森をみることも必要。国土交通省の国土技術政策総合研究所はITSホームページを開設。これにより、個々のプロジェクトでしか理解できなかったITSを総合的に見ることが可能になった。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE(イクリプス )」の2002年春モデルとして、約200万通りのディスプレイカラーが楽しめ、CD-R/RWおよびMDLP再生に対応したマルチコントロールCD/MDメインユニット「E3302CMT」等、カーオーディオ計6機種を4月1日より発売する。
カルソニックニックカンセイは15日から、アンテナ分離型のETC(自動料金収受システム)車載器を販売する。業界最小のアンテナを採用しており、ダッシュボード上でも目立たずに装着できる。また、本体のカードホルダー部の取り付け場所は自由に選べる。
12日、スバルより新型『フォレスター』が国内販売を開始した。ナビは「XT」と、「X20」のAT車に設定された、「クルージング」パッケージに用意されている。モニターはインパネ最上部にビルトインされる。