100km/h以上で料金所を通過できるETC装置を、三菱電機が開発した。4月中旬に開通予定の首都高速川崎縦貫線に大型車用として設置するという。受信機は従来のものを使える。本来の「ノンストップ料金収受」に一歩近づいた形だ。
阪神高速道路公団では、現在16カ所の料金所で運用しているETCシステムを、3月28日15時より65カ所の料金所に拡大する。
イスラエル・ベングリオン大学のチームが「クルマの安全運転には適度なテンポの音楽が一番」という研究結果をまとめ、イギリスの科学雑誌『New Scientist』(ニューサイエンティスト)の最新号でこれを発表することになった。
国土交通省と警察庁は、2001年11月に発表した「道路交通情報ビジネスの現状と今後の展開−中間とりまとめ−」に基づき、「道路交通情報の提供の在り方について基本的考え」を発表した。
インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会は、2月22日から消費者がインターネットおよびiモードで投票するクルマの賞、「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」を開催していたが、14日に投票が締め切られ、結果が発表された。
パイオニアはカーステレオ「カロッツェリア」シリーズのカースピーカー7機種を発売した。超高音質メディアの再生も視野に入れた“スーパーワイドレンジチューン”設計思想に基づき製品化された。
VICSセンターは富山県と福井県で、FM-VICS簡易図形モニターを各10名募集中。応募締め切りは3月18日。
カロッツェリアは、2DIN一体型オーディオ・メインユニット6機種を新発売。4月下旬より一斉に市場展開を開始する。