高い性能でひときわ大きな魅力を放つHDD(ハードディスクドライブ)カーナビ。昨年のカロッツェリアに続いて、今年はすでにケンウッドからも発売がされたが、それに続いたのは多くの人が予想していたとおりパナソニックだった。
松下通信工業は、有料道路の自動料金収受システム(ETC)用の車載器で、3万0000円を切った低価格品を10日に発売する。
ガリバー・インターナショナルは、NTTドコモのiモード対応携帯電話のサービス「iアプリ」を利用した新サービスを8日からスタートする。同社は今後中古車販売に本格的に参入する計画で、この一環として新サービスを展開する。
昨年3月よりサービスを開始したETC。ETC車載器のセットアップ台数は、3月末で累計23万台を突破!!
米沢市(山形県)は1日、市が運行している「市民バス」の車両6台にGPSを利用したロケーションシステムを搭載し、バスの現在地をリアルタイムで把握するテストを開始したことを明らかにした。今年度中には一般公開も行う予定。
自動車販売協会連合会は4日、国内の自動車販売に関する調査結果をまとめた冊子「国内自動車販売の現状と課題」を発行したと発表した。
マツダは4月1日から「マツダ・テレマティックス」による情報提供を開始したことを明らかにした。3月から携帯電話によるドライブルート作成サービスを一足先にスタートさせたが、新サービスではこれらを統合した総合情報サイトとなる。
3日、ソニーマーケティングは、車のインテリアにマッチする新デザインの6.5V型ワイドモニターを搭載したDVDナビシステム『NVX-DV609』のほか、8型大画面タイプ、モニター一体型インダッシュタイプなど、合わせて6機種を発売した。