最近の流行というほどではないが、システムキャリアにルーフボックスというクルマが増えてきた。ところがETCのセットアップには車両番号のほか、高さなどの車体寸法も登録してある。荷物によって全高が変わることで、ETCの使用に影響はないのだろうか。
オートバックスセブンは7日、オートバックス誕生30周年記念のETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器を10日から発売すると発表した。価格は9800円と、1万円を切る割安価格を設定した。
日本緊急通報サービスは、auGPS携帯で利用できる緊急通報サービス「HELPNETケータイ」で新見守りサービスを開始した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、2004年5月末現在のETCセットアップ状況を発表。累計で300万8254台がセットアップした。
成長を続けるカーナビゲーション市場にメスを入れるセミナー「最新カーナビ2004夏」が、6月30日、東京で開催される。カーナビメーカーやカー用品店チェーンの関係者、カーナビ評論家らが講演、市販ナビが指示する近未来のITドライブを検証する。
インターネット販売のオートバイテルジャパンは、5月の新車見積りランキングを発表した。それによると、ホンダの新型高級ミニバンの『エリシオン』がトップとなった。
ケンウッドは、大容量20GBのハードディスクを内蔵し、セキュリティ機能ココセコムに対応した「スナイパーズ・アイ」を搭載したマルチネットワークHDDカーナビゲーションシステム『HDZ-2510iS』を6月中旬から発売する。
ITSは交通社会において必須のツールになりつつあり、「セカンドステージに入ったITS」に対応すべく、スマートウェイ推進会議を国土交通省では開催する。
現行法では、罰則規定がなく、実質上、抑止効果の薄かった運転中の携帯電話通話だが、道交法改正後は厳しい取締りが繰り広げられそうだ。2日、衆議院内閣委員会で警察庁・人見信男局長が、答弁した。
2日、午前9時より開催された衆議院内閣委員会の答弁で警察庁は、携帯電話の使用方法についての見解を明らかにした。道交法改正案の審議で、民主党・市村浩一郎議員の質問に、人見信男交通局長が答えた。