カーナビやPCをはじめとする様々な分野で地図データを供給してきたインクリメントP(IPC)は3日、国内でも拡大しつつあるWindows CE搭載のPND(Personal Navigation Device)市場向けカーナビ事業に本格参入したことを発表した。
首都高速道路によると、3月29日15:10−3月30日18:10頃の間、首都高速・横羽線みなとみらい出口(下り)でETCアンテナ障害が発生した。このため、利用者の通行料金がETC利用照会サービスに正しく反映されていない可能性がある。
三菱ふそうトラック・バスは、改正省エネ法の対応支援を総合的に行う運行マネージメントシステム「ふそうエコフリート」をデータ・テックと共同開発し、4月から発売を開始した。
クライスラーでは、今年夏から販売が始まる08年モデル『タウン&カントリー』、ダッジ『キャラバン』のミニバンモデルに、シリウスサテライトラジオが提供するデジタルテレビを装備するという。
西日本高速道路・九州支社が管理する高速道路の入口料金所で、ETCが利用できず、ETC時間帯割引を別途申し出た一部の利用者に、時間帯割引が未適用になっていたことが判明した。
ゼンリンは、全国858カ所の「道の駅」の情報と位置が分かる地図などを収録したロードマップ『道の駅 旅案内 全国地図 平成19年度版』を、4月中旬に発売する。
デイトナは、ブルートゥース(Bluetooth)対応の携帯ハンズフリー&タンデム通話キットも展示。ブルートゥース対応の携帯電話なら、ワイヤレスで通話ができるほか「音楽ケータイ」のミュージックも聴くことができる。
中日本高速道路は、2月8日に告知したETCレーン増設工事が完了し、3月30日より利用できると発表した。既存の一般レーンを改修し、ETC車が通行できるようにした。
NEXCO3社(東・中・西日本高速道路)は、共同で実施しているETC車載器ご購入支援キャンペーン」を4輪車、2輪車とも延長すると発表した。4輪車は3カ月、2輪車は1年間それぞれ延長する。
首都高速道路は、「ETC利用履歴発行プリンター」を志村パーキングアエリア(5号池袋線上り)と南池袋パーキングエリア(5号池袋線上り)に増設した。これにより、全20カ所のパーキングエリアの内、14カ所のパーキングエリアに設置が完了した。