nimocaの開始は、福岡と西鉄にとってどのような意義があるのか。西日本鉄道取締役専務執行役員であり、nimoca発行元のニモカ代表取締役社長の陶山秀昭氏に単独インタビューした。
西日本鉄道が18日、九州で初となるサイバネ方式の交通IC・電子マネーサービス「nimoca」をスタートした。福岡の天神大牟田線全線、バスは福岡都心部を走る一部の路線が対応するほか、天神を中心に電子マネー加盟店514店舗で利用可能だ。
西日本鉄道が18日、交通ICカード「nimoca」(ニモカ)のサービスを開始した。
いすゞ自動車は、商用車用テレマティクス『みまもりくんオンラインサービス』の一部機能を改良して16日から発売した。
2008年モデルのパナソニック「ストラーダFクラス」において、フルモデルチェンジしたことをユーザーが一番に感じ取れるのは地図画面だろう。従来型のストラーダとは描画スタイルが大きく異なっている。
パナソニックが自社製カーナビに「ストラーダ」のネーミングを付けてから今年で5周年となる。14日に発表されたハイエンドモデル「ストラーダFクラス」の新機種『HX1000D』と『HW1000D』は、ストラーダ史上初のフルモデルチェンジとなった。
首都高速道路は、首都高・湾岸線東行き(神奈川→東京方面)のETC環境ロードプライシング・ETC特定料金区間(殿町または東扇島→浮島)の割引を5月14日より多摩川トンネル出口東京側のETCアンテナで行うように変更した。
新型Fクラスでは、簡単ツートップメニューのカスタマイズ機能を強化。ドライバーの好みに応じて、任意の項目を自在に設定することが可能になった。
阪神高速道路は、8号京都線巨椋池合併(巨椋池本線)料金所ではETC車載器の音声案内・表示が、阪神高速道路の料金を割引前の料金(普通車450円)で計算して案内・表示すると注意を促している。ウェブ明細や請求では割引は反映される。
電子情報技術産業協会が発表した2007年度の移動電話国内出荷台数は5167万台、前年度比6.0%増と順調に増え、5000万台を超えた。