VICSセンターは、1月24日より鳥取県下の主要一般道でVICSの3メディアによるサービスを開始すると発表した。VICSの周波数は85.8MHz。自動車保有台数で約98%、免許保有者で99%のカバー率となる。
日本道路公団は21日、ハイウェイカードのうち、5万円券と3万円券の販売を2月いっぱいで打ち切ると正式に発表した。これまでに2万枚、券面換算で約11億円相当の偽造ハイカが見つかるなど、偽造ハイカが後を絶たないためと説明している。
ITSジャパンでは、ITSビジネスの発掘を目的として全国からアイデアを募集している。それらのアイデアを「ITSプラザ」で発表することで、ベンチャー企業とITSジャパンの会員企業とのビジネス交流をITSジャパンは目指している。そのITS-PLAZAも9回目、どういうアイデアが出てくるだろうか、大いに期待したい。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETCを利用できる料金所が2002年12月末で759カ所に増加。同年9月末よりも18カ所拡大した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETCセットアップ台数が2002年12月末現在で累計61万台を突破した。
NTTネオメイトでは、GIS=地理情報システム・ソリューションサービス『EXPLANET』(エクスプラネット)を2003年1月6日から開始する。今回、第1弾として、配車システムやトラック情報ネットワークシステム、道路標識等管理システムの3種類の位置情報管理サービスを提供する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器のセットアップ台数が60万台を突破した。50万台を突破したのが2カ月前の10月23日、2カ月かかって10万台をセットアップした。
日本道路公団関西支社は12日、管内の降雪情報などを知らせる専用のWebサイト「ユキイロドットコム」を開設し、来年3月21日まで公開することを明らかにした。愛知、岐阜、三重、滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫の各高速道路の現況がわかるサービス。
VICSセンターは、島根県の主要な一般道路においてVICS3メディアによる道路交通情報の提供を12月13日より開始すると発表した。FM-VICSの周波数は、84.5MHzとなる。