VICSセンターでは、5月末現在のカーナビと3月末現在のVICSユニットの出荷台数を発表。カーナビは、939万台、VICSユニットは448万台を出荷した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、6月末現在のETC車載器のセットアップ台数を発表。累計で、36万4000台を突破。
トヨタ自動車とトヨタファイナンスは、7月19日から開始する日本道路公団のETC前払割引サービスに伴って、「ETC TSキュービックカード」会員を対象に、12日からサービスにユーザー登録を無料で代行すると発表した。
ドイツのダイムラークライスラーとドイツテレコム(DT)は、ドイツ国内のアウトバーン(高速道路)でのETC(自動料金収受システム)を共同開発し、納入することでドイツ政府と合意したと発表した。
日本道路公団、首都高・阪神高速道路公団は1日、ETCの前払い割引を19日から始めると発表。5万円で5万8000円分の利用ができるなど、現行のハイウェイカードと同等の割引率がようやく適用されることになる。
27日より高知県下の主要な一般道路でVICSが3メディアによる道路交通情報の提供を開始する。FM-VICSの周波数は、87.5MHzとなる。
ブレーキ、ステアリング、サスペンション、スロットルなどのドライブバイワイヤ技術の規格を提唱するFlexRayコンソーシアムは、フォードモーターの加盟を発表した。
ETCは便利だけど、なんだかんだ言ってまだまだ高嶺の花。ところが、総額2万1000円ほどでGETできるキャンペーンがイエローハットで行われている。ETC購入を考えている人は至急イエローハットへ。
事故や急病時にパトカーや救急車を手配してくれる「緊急通報サービス」が急速に普及する気配を見せている。普及の原動力はGPS付きの携帯電話。携帯なら車を降りてもサービスを利用できるうえ、日本緊急通報サービス(ヘルプネット)の場合、月額利用料は315円と割安だ。