音声認識ソフトウェアベンダーである米Nuance Communicationsの日本法人「ニュアンス・コミュニケーションズ・ジャパン」は、2月23日、「In-Car Communication(ICC)」のデモと同時に、車内での利用に有効な音声信号処理技術「VoCon SSE」についての説明会を開催した。
新しいデジタル放送「i-dio」が、3月1日よりプレ放送開始となる。i-dioとは、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯を利用した放送サービス。スマートフォンにi-dioチューナーを接続し、専用アプリをインストールすることにより、i-dioを受信することが可能となる。
モビリティIoTベンチャーのグローバルモビリティサービス(GMS)は、新型『プリウス』のテレマティクスサービスを今春より開始すると発表した。
音声認識ソフトウェアの開発などを行う米Nuance Communicationsの日本法人「ニュアンス・コミュニケーションズ・ジャパン」は、走行中の車内コミュニケーションをスムーズにする「In-Car Communication(ICC)」のデモンストレーションを行った。
パイオニアは、ETC2.0サービスを利用できるGPS付発話型スタンドアローンタイプのETC2.0ユニット「ND-ETCS10」を3月下旬から発売すると発表した。
NTTは2月16日、トヨタ自動車、Preferred Networks社(PFN)とともに、「ぶつからないクルマ」のコンセプトを実動デモンストレーションとして具現化したと発表した。
ジャガー・ランドローバーは、次世代のコネクテッド/自動運転車両(CAV)技術を開発することを目的とした、英国の公道で行われる「リビング・ラボラトリー」プロジェクトに投資すると発表した。
イオンモールは、ETC車載器の認証機能を活用した搬入車両管理システムを豊田通商と共同開発し、愛知県常滑市の「イオンモール常滑」に商業施設として初導入すると発表した。
ナビタイムジャパンは、道路関係者向け調査・情報提供支援サービス「交通規制対策ソリューション」を1月22日より提供開始。第一弾として、阪神高速31号神戸山手線の工事に伴う規制(1月25日~2月8日)向けに提供する。
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱の名物開発者たちが、次世代自動車技術展「オートモーティブワールド2016」に集結。特別講演として、自動運転やクルマの近未来についてディスカッションが行われ、白熱したコメントや議論が飛び交った。