【フランクフルトモーターショー15】次世代を模索する企画展「ニュー・モビリティ・ワールド」

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フランクフルトモーターショー15 ニュー・モビリティ・ワールド
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フランクフルトモーターショー内で、未来のモビリティを提案する企画展示「ニュー・モビリティ・ワールド」が開催されている。

「未来のモビリティを可能にする(enabling future mobility)」をテーマに、180以上の企業が参加。「コネクテッドカー」「自動運転」「電動モビリティ」「アーバン・モビリティ」「モビリティ・サービス」などに関する展示が行われた。

会場は、フォルクスワーゲン・グループの展示のあるホール3の上階。フォーラム会場を中心に、「エレクトリック・ビークル・プラザ」「モビリティ・ソリューション・センター」「マルチモーダル・マーケットホール」「アーバン・ソリューション・マーケット」「スマート・シティ・フォーラム」「デジタル・インフラストラクチャ」「コネクテッドカー・パビリオン」「スタートアップ・ゾーン」といったテーマごとのエリアが配置されている。

会場内には、市販されている電気自動車の展示をはじめ、次世代サービスの紹介や販売直前のパーソナル・モビリティの展示、レンタル自転車のためのソリューション展示など、さまざまな展示が並ぶ。

IBMやソニー、サムソン、テレコムといったビッグネームだけでなく、ベンチャー系企業のブースも数多い。そして、会場のあちこちには、小規模なプレゼン・スペースが用意されている。展示スペースでは、熱心に話を聞くビジネスマンの姿を見ることができた。

《鈴木ケンイチ》

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