トヨタ自動車は、「Toyota Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス)」と名付けた自動ブレーキを2017年までに日米欧で販売するほぼすべての乗用車に導入すると発表した。
ハンガリーのナビコアソフトベンダー・NNGが車載専用のナビコアソフトウェアを開発し、2015年にも日本市場に投入すると発表した。
右折で見通しの悪い交差点は全国に数多い。こうした交差点での衝突事故の減少につなげるべく、トヨタはITS技術の一つとして「右折時衝突防止支援システム」を警察庁連携の下で開発中だ。
11月12日、東京霞ヶ関にて、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の自動運転システム(SIP-adus)に関する記者懇談会が開催された。
富士重工業が10月24日に発売した新型『レガシィ』は、同社の最上級モデルに相応しい純正ナビが組み合わされた。新車注文時にのみ選べるSDナビゲーションで注目なのは、「STARLINK」と呼ばれるスマートフォン用アプリとの連携も果たすスバル初の新機能も備えたことだ。
アプリックスIPホールディングスは31日、同社の「Beacon」が、京都市交通局の京都市営バスに採用され、実運用を開始したことを発表した。
EDデザインは、年間120万人の交通死亡事故を解消するためのソリューションとして、MAAL(モバイル・オートノマス・オートモービル・ラボラトリー)という、自律走行車を実験・開発するためのコンソーシアムを開始する。
オートデスクが主催するAutomotive Innovation ForumにEDデザインCEO兼デザインディレクターのマイケル・ロビンソン氏が来日。EDデザインが考える将来の自動運転車について語った。
ドコモは幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「CEATEC JAPAN 2014」で、手に持ったグリップ型デバイスを使って目的地までのルートを案内する「YUBI NAVI」を参考出展。実際にこのデバイスを使ってナビゲートする様子を体験できる。
マツダは幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のCEATEC JAPAN2014で、米国カリフォルニア州にあるサーキット「ラグナ・セカ」で今年7月、自動走行実験に成功した『アクセラ』を初出展した。会場では実験でデモ走行した際のビデオ映像も合わせて公開している。