1月14日より開催されているオートモーティブワールド2015の東海クラリオンブースでは、カナダ発のテレマティクスサービス「ジオタブ(GEOTAB)」が紹介されていた。
芝浦工業大学の伊東敏夫教授(システム理工学部機械制御システム学科)は、交通状況に伴い変化するドライバーの運転動作から渋滞の前兆を推定し、渋滞を予測する手法を考案したと発表した。
Miracastは映像ソース機器と同期した画像を別のディスプレイで再生するためのしくみで、Apple TVの技術がベースとして標準化されたしくみだ。
日本で「ボッシュ」と言えば『自動車部品における世界最大のサプライヤー』として認知されるが、海外では家庭用電化製品をはじめとして展開するグローバル企業だ。その総売上は約461億ユーロ(約6兆5000億円)。その巨大企業の出展から興味深い内容をピックアップした。
北米を拠点とする日産自動車は9日(現地時間)、NASAと5年間、市販車への応用を前提とした自律運転技術に関する研究開発で連携することを発表した。
国際自動車通信技術展実行委員会では、ATTT(国際自動車通信技術展)の開催に合わせて、ATTTアワードへのエントリー商品・サービスの募集を開始した。
コンチネンタルが開発した新型Cクラス向けタッチパッドが「インベージョン特別賞」を受賞。同時にコンチネンタルのディスプレイ技術が披露された。
コンチネンタルは、12月に開催された技術説明会で、全車両向けにLEDヘッドライト用の制御システム(ライトコントロールユニット)を開発し、全車両クラスへの供給体制を整えたことを発表した。
みずほ情報総研、静岡県、ひょうご震災記念21世紀研究機構、ITSジャパンで構成する「移動者向け災害情報提供協議会」は、12月15日より、静岡市において「移動者向け災害情報提供プロジェクト実証実験」を実施する。
地理空間情報科学イベントの「G空間EXPO14」において、ゴーガは車両や人員の動態を管理する「ugomeki」を展示。