都城市・宮崎県及びNEXCO西日本九州支社は、宮崎自動車道 山之口スマートインターチェンジ(IC)が9月24日15時に開通することになったと発表した。
柵を設けて無人運転による構内バスシステムの実証実験。今後は大学構内でも展開予定
デンソーの安全への取り組みは、事故を起こす直前の衝突回避支援や衝突後の乗員保護だけではない。事故を起こす前の通常運転中の対策にも及んでいる。これは、高度運転支援や自動運転にもつながる技術だ。
10日、デンソーは注目の高まる高度運転支援・自動運転分野の自社技術に関する技術説明会を開催した。カメラ、レーダーセンサーの他、V2X通信技術、ヘッドアップディスプレイ(HUD)などインターフェイス関連の技術が紹介された。
現状の衝突軽減ブレーキシステム、緊急自動ブレーキシステムには、ミリ波レーダーとカメラの組み合わせがベストだとする。これに自動運転の機能を追加しようと思ったら、さらにLIDARと呼ばれる赤外線3Dレーザースキャナーも必要となるいう。
日本通信は、クルマ向け専用デジタルラジオ放送局「Amanek」と連携し、「Amanek SIM supported by おかわりSIM」を8月10日からAmanekを通じて提供開始する。
CEATEC JAPAN実施協議会は、10月4~7日の4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で「CEATEC JAPAN 2016」を開催すると発表した。
ZMPは、自動運転システム用ソフトウェア「Autoware」を搭載した自動運転車両「RoboCar MiniVan Autoware基本パッケージ」を8月5日より発売する。
ZMPは、ステレオカメラ「ロボビジョン2」を用いた物体検出機能を搭載した「ロボビジョン2 物体検出パッケージ」の出荷を開始した。
アマネク・テレマティクスデザインは、8月3日から14日まで新宿高島屋で開催される「すぐそこの、ミライ 暮らしとロボット展」にて、オリジナル音声番組「2112年のカーラジオ」の視聴体験ができる、未来のクルマとラジオの関係を表現したブース展示を行う。