発売後1か月で月販目標台数の4.5倍となる1万8000台の受注を獲得したダイハツ『タフト』。試乗してみると無段変速機「D-CVT」搭載(ターボ車)した快適な走りもさることながら、機能面でも新世代のダイハツ車を感じさせる多くの魅力に触れることができた。
ZFは、先進運転支援システム(ADAS)向け新世代カメラの「S-Cam4.8」が、日産『ローグ』新型に純正採用された、と発表した。
ボッシュは、「MEC-View」研究プロジェクトの成果として、市街地の自動運転において、車両とインフラを連携させることに成功した、と発表した。
日産自動車は、7体の個性豊かなロボットが自動運転に関する技術を伝える初の4コマ漫画『エポロの日常』を公式SNSアカウントおよびウェブサイトにて公開した。
国土交通省は7月31日、内閣府と連携して自動運転サービス導入を支援する地方公共団体として、5つの地域が選定されたと発表した。
三菱ふそうバス・トラックは、30日に同社川崎工場内で2台のコンセプトトラックを発表した。その1台が「eCanter SensorCollect」という見た目は国内でよく見る塵芥車(ゴミ収集車)だ。
群馬大学は7月29日、群馬大学発ベンチャー企業として「日本モビリティ」を設立したと発表した。
豊田合成は7月30日、車室内の快適性の向上や、スマートシティのインフラとしての活用などを視野に、次世代のワイヤレス給電であるマイクロ波給電の独自技術を持つ米国Ossiaと、共同開発する契約を締結したと発表した。
◆航続は600km以上
◆新開発の曲面デジタルコクピット
◆自動運転を想定した多角形ステアリングホイール
◆自動運転に必要な5Gテクノロジー搭載
◆カメラやレーダーやセンサーをキドニーグリルに一体設計
ソニー(SONY)は7月27日、最新モビリティ技術を搭載したコンセプトカー、『VISION-S』の新たな映像を公開した。