ソフトバンクは10月2日、福島県のいわき市とICT(情報通信技術)を活用して市民が将来豊かに暮らすことができる社会の構築を目的に「ソサイエティ5.0推進に関する連携協定」を締結したと発表した。
JVCケンウッドは10月1日、テレマティクスソリューション事業の拡大に向けて、埼玉県入間郡三芳町、あいおいニッセイ同和損害保険、三和交通の子会社である三和富士交通とMaaS(モビリティアズアサービス)の推進で連携することで合意したと発表した。
◆最新のニュースが自動的に選択されオーディオを通じて自然言語で配信
◆PHVはドライバーの言葉での指示により各モードを作動できる
◆アクティブクルーズコントロールに信号認識機能
パイオニアは市販製品として初となる緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「ドライブレコーダー+」を11月中旬より発売する。販売は同社オンラインサイトで行う一方、これに先立って同日より10月30日までの期間はクラウドファンディング「Makuake」でも販売を実施する。
道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)は9月30日、日本道路交通情報センター(JARTIC)と共同で実施してきたプローブ情報を活用した道路交通情報サービスの実証実験を継続すると発表した。
京セラは9月29日、独自デバイスを数多く搭載したコンセプトカーの第二弾として新たに「Moeye(モアイ)」を発表し、京セラ本社に隣接する京都府総合見本市会館「京都パルスプラザ」で説明会を開催した。
自動車関連技術の世界的なリーディングカンパニー「フォルシア」の事業部門である「フォルシア クラリオン」は、かねてから法人向けに展開しているクラウド活用型車両管理ソリューション『SAFE-DR』に、安全運転指導に役立てられる新機能を追加した。
28日、アルプスアルパインがセルラーV2Xオールインワンモジュール「UMCC1」を発表した。UMCC1はLTE通信とV2XのRF部・プロトコルスタックを同一パッケージに収めたチップで、主に中国市場に向けた製品で日本向けではない。
NEXCO中日本は9月25日、駐車場など高速道路以外の施設において、ETCなどのITS技術が利用可能となるサービスについて、情報処理事業を開始すると発表した。高速道路会社でETC情報処理事業を実施するのは同社が初めて。
警察庁は、自動運転の公道実証実験について道路使用許可基準の改訂を全国の警察に通達した。