カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は4月9日、次世代電動車向け車台の「カルマ Eフレックス」をベースに開発した自動運転商用車、『L4 Eフレックスバン』を発表した。
自動車技術会は、6月14日に予定していた「第2回自動運転AIチャレンジ決勝」の中止を決定した。新型コロナウイルスの感染拡大・影響長期化の状況に応じたもの。自動車技術会が4月9日に発表した。
昨年、スカイラインがハンズオフ運転を可能にし、今年はレベル3に対応した新型車の搭乗も噂される。その実現に欠かせないのが高精度マップであり、それをグローバルで展開するのがTomTom(トムトム)だ。同社は今年1月のCESに出展し、その最新技術を披露した。
新型スズキ『ハスラー』では先進運転支援システム(ADAS)の前方監視用センサーにステレオカメラを採用しつつ、新たにアダプティブクルーズコントロール(ACC)にも対応した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月2日、自動運転ソフトウェア開発会社のゼヌイティ(Zenuity)を新体制とし、自動運転技術の開発を加速すると発表した。
ソフトバンクグループで自動運転サービスを開発するSBドライブは、ビジョンを明確にして力強く事業を推進していくことを目的に、4月1日付けで社名を「BOLDLY」(ボードリー)に変更した。
ボッシュ(Bosch)は4月2日、無人シャトルによる自動運転の走行テストに成功した、と発表した。
豊田通商は、テストコースで後続無人システムによるトラック隊列走行の実験に成功した。3月31日に発表した。
国土交通省は3月31日、安全な自動運転車の開発・実用化・普及を図るため、自動運転車の安全性能や作動状態の記録項目を定めた安全基準を策定したと発表した。同時に、自動運転車であることを周囲に分かりやすく表示するために車体に貼付するステッカーのデザインを決定した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月28日、中国の自動車大手の浙江吉利控股集団の傘下に入って、10周年を迎えた、と発表した。