ゼンリンデータコムとTOKAIコミュニケーションズ(TOKAI COM)は6月12日、MaaS領域を中心とした事業展開に係る戦略的な業務提携について覚書を締結したと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)とフォードモーター(Ford Motor)は6月10日、両社が提携に関して正式に調印した、と発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険と東日本旅客鉄道(JR東日本)は6月8日、地方創生・地域活性につながる新しいモビリティサービスの提供に向けて技術的な検証を進めていくことで合意したと発表した。
国土交通省は6月8日、新たな広域道路ネットワークに関する検討会による「新たな広域道路ネットワークのあり方の方向性についての中間とりまとめ」を発表した。
村田製作所は、車載電源ライン向けに世界最小サイズのチップフェライトビーズ(ノイズ対策部品)として「BLM18SP SH1シリーズ」を商品化。6月から量産を開始する。
羽田空港の旅客施設を運営管理する日本空港ビルデングは6月8日、新型コロナウイルスの感染拡大対策の一環として自動運転車椅子、 遠隔案内 ロボット、消毒ロボットの、3種類のロボットを導入すると発表した。
内閣府とドイツ連邦教育研究省(BMBF)は6月2日、2017年に開始した自動運転に関する研究活動の連携を強化し、共同のステアリング委員会で新たに「安全性評価」と「サイバーセキュリティ」の研究開発計画を承認したと発表した。
古野電気は、車両から取得した情報を活用する新たな業務車両管理サービス「まかせて可視CAR(まかせてかしかー)」を8月から開始する。
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」は6月5日、羽田空港地域で自動運転技術を活用した次世代公共交通システムの実現に向けた実証実験を実施するインフラ整備が完了、実験を開始すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月3日、都市部の電動車専用エリアにおいて、プラグインハイブリッド車(PHV)を自動的にEVモードに切り替えるテストを、イタリア・トリノ市と協力して開始した、と発表した。