新型トヨタ『ハリアー』が斬新な機能を満載して登場し、受注が好調のようだ。気になる機能が「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」だ。ほぼドライブレコーダー(ドラレコ)のような機能を備えるが、トヨタではそうは呼んでいない。その理由はどこにあるのか。
国土交通省は、国家戦略特別区域(特区)で自動運転車の実証実験が安全、円滑に実施できるように、道路運送車両法施行規則などを改正すると発表した。
国土交通省と経済産業省は7月10日、中型自動運転バスによる実証実験を行う5地域のうち、7月12日から滋賀県大津市、7月20日から兵庫県三田市でそれぞれ実証実験を開始すると発表した。
佐川急便は7月9日、電力のデータとAI(人工知能)を活用して荷物の再配達を削減する実証実験を2020年秋ごろ、横須賀市で実施すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は8月1日付けで、フランク・ペッツニック氏がADAS(先進運転支援システム)事業部長と、自動運転&安全部門の役員に就任すると発表した。
ウィラー(WILLER)とインテル子会社のイスラエル・モービルアイは7月8日、日本、台湾およびアセアンにおけるロボタクシーソリューションを提供するための戦略的パートナーシップを発表した。
国土交通省は7月3日、国土交通技術行政の基本政策懇談会が今後の国土交通技術行政のセカンドステージの方向性を提示したと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月2日、自動運転ソフトウェア開発部門のゼヌイティ(Zenuity)の新体制が発足した、と発表した。
群馬県長野原町。八ッ場ダムの水面と湖岸道を行く水陸両用バスが、7月末から動き出す。このバス、各地で動く同タイプの観光アトラクションとは違い、世界初をめざしている。水陸両用バスの自動化だ。7月3日、その発表会で課題やビジョン、移動の近未来がみえてきた。
コンチネンタル (Continental)は7月1日、都市における自動運転のためのAI(人工知能)研究プロジェクトを、欧州の複数の大学と共同で開始した、と発表した。