フォードモーターは6月22日、フォード『マスタング』シリーズの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Ford Mustang Mach-E)に、クラウドを利用して航続を正確に予測するシステムを搭載すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は6月19日、自動運転技術の共同開発を一時中断すると発表した。両者で検討を重ねた結果とのこと。今後はそれぞれ独自に開発を続ける。
フォードモーターは6月18日、2020年後半に米国市場で発売予定のフォード『マスタング』シリーズの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Ford Mustang Mach-E)に、米国とカナダの高速道路をハンズフリーで部分自動運転できるシステムを採用すると発表した。
デルファイ・テクノロジー(Delphi Technologies)は6月18日、位置情報技術を手がけるトムトム(TomTom)の地図データを利用して、燃費を10%以上向上させる技術を共同開発した、と発表した。
発売後、好調な滑り出しを見せているのが日産『ルークス』新型だ。ダウンサイジングを意識した充実装備がその人気を支えていると思われるが、ここではその中のひとつ、ミリ波レーダーを組み合わせたプロパイロットに注目した。
ZMPは6月19日、ロボット・自動運転シミュレーター「RoboSim(ロボシム)」を動画にて公開した。
「はいバスが正着しましたーっ」「はい計測しまーす。289ミリ!」 羽田空港 第3ターミナルに仮設した、バス乗降用プラットホームに、自動運転バスの研究チームと計測員の声が響く。羽田空港エリア公道上で始まった公共車両優先システムなどの実証実験だ。
アウディ(Audi)は6月16日、米国カリフォルニア州シリコンバレーに、自動運転の研究開発施設を開設した、と発表した。
ZMPは、竹中工務店の東京本店オフィスにて、無人警備・消毒ロボ「PATORO(パトロ)」の無人消毒の導入による効果検証を開始した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は6月15日、トヨタ先進安全技術研究センター(CSRC)がマサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で、自動運転の研究を加速する新たなビジュアルオープンデータセットを公開した、と発表した。