ヤフーは5月12日、提供中の無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」に、ドライバーの走行距離や安全運転度合いを計測して可視化する「ドライブ記録」機能を追加した。このアプリで継続的な安全運転を促す。iOS 版に対応し、Android 版には後日対応予定となっている。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新製品として、9型画面サイズを持つ「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」と、7型画面サイズを持つ「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」の計4モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
パナソニックは5月12日、今も根強い人気を獲得しているSSDカーナビゲーション『ゴリラ』の2020年モデルを発表した。7型機は無料地図更新付きのCN-G1400VDと無料地図更新なしのCN-G740D、5型機はCN-G540Dの計3機種。発売はいずれも6月を予定する。
KDDIは5月11日、位置情報ビッグデータを使ってゴールデンウィーク期間中の全国主要観光地12カ所の人の流れを分析した結果を発表した。
経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)、SIGNATEは5月8日、革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて「第3回AIエッジコンテスト」を開催すると発表した。
国土交通省は、自動運行装置などのプログラムを通信を使って書き換えるシステムを実現するための要件などを整備する。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月6日、米国シリコンバレーのルミナー(Luminar)社と提携を結び、ボルボの次世代自動運転車向けに「ライダー」(LiDAR)を共同開発すると発表した。
ZMPは4月27日、貨物運搬の自動化を実現する、電動トーイングトラクターの最新モデル「CarriRo Tractor」(キャリロトラクター)を発売したと発表した。課題となっている労働者不足をはじめ、昨今の人手を介さずに業務を行うニーズにも対応していく。
ZMPは2019年12月16~18日の期間中、中部国際空港(セントレア)制限区域内における自動走行車両「RoboCar Mini EV Bus」を用いた実証実験に参加。AI(人工知能)を用いて自動走行したminiEVバスの走行動画を公開した。
KDDIは4月24日、GNSSによる高精度測位情報配信業者のジェノバと業務提携し、誤差数センチメートルのリアルタイム測位が可能な高精度測位情報配信サービスの提供を目指すと発表した。