国土交通省は8月4日、交通運輸分野における政策課題の解決を目指す「交通運輸技術開発推進制度」による技術開発として新規研究課題4件の実施を決定したと発表した。
デンソーは8月5日、オープンイノベーションを強化し、自動運転分野の研究開発を加速するための拠点「ピッツバーグ・イノベーション・ラボ」を米国に開設したと発表した。
半導体大手のマクニカは8月5日、損害保険ジャパン(損保ジャパン)と、安心・安全な自動運転の導入を支援して自動運転の社会実装を加速するために協業すると発表した。
発売後1か月で月販目標台数の4.5倍となる1万8000台の受注を獲得したダイハツ『タフト』。試乗してみると無段変速機「D-CVT」搭載(ターボ車)した快適な走りもさることながら、機能面でも新世代のダイハツ車を感じさせる多くの魅力に触れることができた。
ZFは、先進運転支援システム(ADAS)向け新世代カメラの「S-Cam4.8」が、日産『ローグ』新型に純正採用された、と発表した。
ボッシュは、「MEC-View」研究プロジェクトの成果として、市街地の自動運転において、車両とインフラを連携させることに成功した、と発表した。
日産自動車は、7体の個性豊かなロボットが自動運転に関する技術を伝える初の4コマ漫画『エポロの日常』を公式SNSアカウントおよびウェブサイトにて公開した。
国土交通省は7月31日、内閣府と連携して自動運転サービス導入を支援する地方公共団体として、5つの地域が選定されたと発表した。
三菱ふそうバス・トラックは、30日に同社川崎工場内で2台のコンセプトトラックを発表した。その1台が「eCanter SensorCollect」という見た目は国内でよく見る塵芥車(ゴミ収集車)だ。
群馬大学は7月29日、群馬大学発ベンチャー企業として「日本モビリティ」を設立したと発表した。