GMとホンダは9月3日、北米市場における四輪車でのアライアンス確立に向けて、幅広い協業の検討を始める覚書を締結した、と発表した。
コロナショック後も、モビリティ関連部品の信頼性試験ニーズは旺盛。試験内容の多様化へと向かうなか、米国第三者安全科学機関 UL Inc.は、日本拠点 UL Japan 伊勢本社内の信頼性試験ラボを拡張。9月1日から本格稼働させる。
ZFは8月27日、先進運転支援システム(ADAS)向けに、新しいソリッドステートLiDARセンサーの生産を開始した、と発表した。
SOMPOホールディングスは8月28日、自動運転システム開発を手がけるティアフォーと資本提携し、自動運転事業に参入すると発表した。
新型スバル『レヴォーグ』に乗り込んで、真っ先に目に飛び込んでくるのがダッシュボード中央の大型ディスプレイだ。さらにエンジンをONにするとメーター内ではスバル初のフル液晶メーターが表示される。
経済産業省と国土交通省は、8月21日、移動課題の解決や地域活性化に向けて新しいモビリティサービスに取り組もうとしている地方自治体や企業の連携を進める機会を提供するため、9月2日にスマートモビリティチャレンジのオンラインシンポジウムを開催すると発表した。
スバルはこの秋に発売する新型『レヴォーグ』で「Eyesight(アイサイト)」を一新する。そこでもっとも驚いたのは、中核となるステレオカメラの調達先を、これまで採用していた日立オートモティブ製から海外製へ変更したことだった。そこにはどんな意図があったのだろうか。
Yahoo!JAPANを運営するヤフーは8月20日、「Yahoo!カーナビ」の利用状況から集計した、お盆期間と2020年上半期の「目的地ランキング」を発表した。今年は感染症拡大の影響から旅行や外出を控える人が多い中、ショッピングモールなど買い物に関する施設が人気を集めた。
日立建機は8月19日、自律運転建設機械の開発と、機能拡張を容易にするシステムプラットフォーム「ZCORE」(ズィーコア)を開発したと発表した。
シーイーシーは8月18日、物流効率化ICTソリューション「ロジプル」を、ドコマップジャパンの提供するGPSを利用した車両位置情報管理システム「ドコマップ」と連携して、同日から提供開始したと発表した。