シェアリング車両の管理や貸出状況を可視化 大日本印刷がシステムを開発

大日本印刷は1月19日、三重県の菰野町観光協会が推進する「3密回避に向けた最先端技術活用実証事業」に、小型モビリティ車両レンタル管理システムと、混雑状況やモビリティ車両貸出状況を可視化するシステムを提供すると発表した。

同協会は菰野町を訪れる観光客が安全・安心に楽しめる観光地づくりを推進するため、混雑状況の見える化、Web来店システムの導入、小型モビリティの導入を推進する。小型モビリティ導入の実証実験は1月18日から3月12日まで実施する予定で、同社は小型モビリティ車両のレンタル管理システムと、混雑状況・モビリティ車両貸出状況の可視化システムを提供する。

地域の混雑状況およびモビリティ車両の貸出状況の可視化システムは住民のPCやスマートフォンに、AIカメラが設置された観光地の混雑状況のほか、小型モビリティ車両の各貸出拠点と、現在借りられる台数を地図上でわかりやすく表示する。各拠点にデジタルサイネージを設置し、各拠点観光地の混雑状況と、小型モビリティ車両の各貸出拠点で現在借りられる車両の台数をリアルタイムに表示する。

同社では、実証実験後も継続して、同協会が運営する事業にシステムを提供していく予定。実証実験で得られた知見を活かして、観光客の安全・安心と利便性を両立するモビリティソリューションを自治体に提供していく。

《レスポンス編集部》

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