京浜急行電鉄は11月9日、サムライインキュベートとともに、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術を活用して横浜の魅力を発信する「XR観光バスツアー@横浜」を実施すると発表した。ツアーにおけるXRコンテンツのストーリーのアイデアを募集する。
トヨタオートモールクリエイトが運営する大型ショッピングモール「カラフルタウン岐阜」で継続展開している「カラタン未来Lab」が、11月14・15日に開催される岐阜市のまちづくりイベント「トランジットモール2020」内の「公共交通フェスタ」に登場する。
NEC(日本電気)は6日、ローカル5Gや映像分析などを活用した実証施設「NECモビリティテストセンター」を静岡県御殿場市に開設した。新しい道路交通インフラ社会の実現に向けて、インフラ協調型のモビリティサービスや自動運転支援などの共創の場を提供する。
MeeTruck(ミートラック)は11月4日、物流事業者向け配車支援サービスのスマートフォンアプリ(テスト版)を公開したと発表した。
自動車分野を中心にマイコンやSoCを提供するルネサスエレクトロニクスは10月28日、 メディア関係者向けにオンライン事業戦略説明会を開催。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する中で、自動車市場に与える影響や同社の成長戦略について説明した。
株式会社ティアフォー、株式会社Mobility Technologies、損害保険ジャパン株式会社、KDDI株式会社、アイサンテクノロジー株式会社の5社は、一般財団法人新宿副都心エリア環境改善委員会と、「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結した。
準天頂衛星システムサービスはフライングカーテクノロジー展と併催された「SATEX(衛星測位・位置情報展)2020」に出展し、同衛星システムの利活用について最新状況を紹介した。同展示は東京ビッグサイト南棟4Fで11月6日まで開催されている。
今回取材したのは、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)が宮城県・仙台市とともに取り組む「TOHOKU MaaS 仙台・宮城 trial」だ。2020年2月に実証実験の第一弾を行い、9月から第二弾を開始している。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月27日、スマートフォンを使って運転免許の技能試験の結果を自動判定するシステムを、マイクロソフトと共同開発した、と発表した。
ジョルダンは10月27日、東京都の主導で、11月下旬から新宿駅でスマートフォンによる屋内でのナビを可能にする「案内アプリ」の実証実験を実施すると発表した。