SOMPOホールディングスは8月28日、自動運転システム開発を手がけるティアフォーと資本提携し、自動運転事業に参入すると発表した。
新型スバル『レヴォーグ』に乗り込んで、真っ先に目に飛び込んでくるのがダッシュボード中央の大型ディスプレイだ。さらにエンジンをONにするとメーター内ではスバル初のフル液晶メーターが表示される。
経済産業省と国土交通省は、8月21日、移動課題の解決や地域活性化に向けて新しいモビリティサービスに取り組もうとしている地方自治体や企業の連携を進める機会を提供するため、9月2日にスマートモビリティチャレンジのオンラインシンポジウムを開催すると発表した。
スバルはこの秋に発売する新型『レヴォーグ』で「Eyesight(アイサイト)」を一新する。そこでもっとも驚いたのは、中核となるステレオカメラの調達先を、これまで採用していた日立オートモティブ製から海外製へ変更したことだった。そこにはどんな意図があったのだろうか。
Yahoo!JAPANを運営するヤフーは8月20日、「Yahoo!カーナビ」の利用状況から集計した、お盆期間と2020年上半期の「目的地ランキング」を発表した。今年は感染症拡大の影響から旅行や外出を控える人が多い中、ショッピングモールなど買い物に関する施設が人気を集めた。
日立建機は8月19日、自律運転建設機械の開発と、機能拡張を容易にするシステムプラットフォーム「ZCORE」(ズィーコア)を開発したと発表した。
シーイーシーは8月18日、物流効率化ICTソリューション「ロジプル」を、ドコマップジャパンの提供するGPSを利用した車両位置情報管理システム「ドコマップ」と連携して、同日から提供開始したと発表した。
東京都は、自動運転技術の実用化のために、ビジネスモデルプロジェクトを支援している。2020年度の支援プロジェクト2件を選定し、13日に発表した。今年度は西新宿と東池袋で自動運転プロジェクトを行なう。
自律型商用車(自動運転商用車)の市場規模は、COVID-19の影響により2020年は前年比マイナス16.35%予測、その後、2023年から需要の回復によりV字回復を見込む。
アイサンテクノロジーは8月6日、経済産業省が公募した地域新MaaS創出推進事業に、塩尻市振興公社を代表団体とする各実施主体とともに提案した「塩尻型地域新MaaS×自動運転実証プロジェクト」が採択されたと発表した。