国土交通省は10月23日、高速道路会社に対してスマートインターチェンジ12カ所を整備することを許可したと発表した。
総合人材サービスのパーソルグループで、エンジニアリング事業を手がけるパーソルR&Dは10月22日、先進運転支援システムを装着した車両について、高精度な測位システムを使用し、顧客の要望に沿った試験内容を提供する「ADAS試験受託サービス」を開始したと発表した。
パナソニックは、プラットフォームを刷新してユーザーインターフェイスを大幅に進化させたカーナビゲーションシステムを開発。スバル車向け車種専用ビルトインナビとしてスバル系ディーラーにおいて10月より順次発売していくと発表した。
GMは10月20日、車載Wi-Fiデータサービスの契約者が100万人を突破した、と発表した。車載Wi-Fiデータサービスの契約者が100万人を超えたのは、自動車メーカーではGMが初めてという。
◆クラウドベースの「BMWマップス」
◆Google「Android Auto」も利用可能に
◆進化したBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント
日野自動車は10月16日、グループ会社のMOBILOTS(モビロッツ)とともに、コネクティッド技術を活用した予防整備を通じて車両の稼働最大化に寄与する「ICT予防整備モニタリングサービス」のトライアルを、2020年10月から順次開始すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月12日、世界初の「レベル4」の自動バレーパーキングサービスをドイツ・シュトゥットガルト空港で実現するために、新型『Sクラス』を使った実証実験を開始すると発表した。
凸版印刷とTISは10月12日、万博記念公園(大阪府吹田市)で実施される自動運転車両を活用した次世代モビリティサービス実証に参画し、自動運転車両にXR技術(ARやVR)を活用し遠隔観光案内を実施すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月8日、次世代の自動運転EVタクシー向けコンセプトタイヤ、「Conti C.A.R.E.」(コンチ・ケア)が、『ヨーロピアン・ラバー・ジャーナル』の「Journey to Automation」賞において、タイヤテクノロジー賞を受賞した、と発表した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモは10月8日、米国アリゾナ州において、無人の自動運転車を使ったタクシー配車サービスを一般向けに開始した、と発表した。