パイオニアは11月11日、高効率物流テレマティクスサービス実証事業をタイとメコン地域で12月から実施すると発表した。
国土交通省は、日中米欧の自動運転に関するルール作りのキーパーソンがプレゼンテーションを行う「自動運転の国際的なルール作りについてのシンポジウム」を開催する。
デンソーは11月12日、高周波電波を利用した測距技術を開発するドイツの企業Lambda:4(ラムダフォー)に資本参加し、スマートフォンをクルマの鍵として利用するスマホキーシステム「PaaK」(フォンアズアキー)事業を強化すると発表した。
アルプスアルパインは11月12日、車両の予約申請や整備記録、鍵の受け渡しなど、社有車管理に伴う各種作業全てをシステム上で一元管理できる社有車管理・デジタルキーシステムを開発したと発表した。
国土交通省は11月11日、ホンダが申請していた『レジェンド』に対し、自動運転レベル3(システムの要請に応じて手動運転)の自動運行装置を備えた車両として世界で初めて型式指定したと発表した。
丸紅とZMPの合弁会社であるAiROは2020年11月10日、成田国際空港(千葉県)において3日間にわたる自動運転の貨物けん引車の実証実験を報道関係者に公開した。
フォルクスワーゲングループの商用車部門のトレイトン(TRATON)は11月7日、米国の大手トラックメーカーのナビスター(Navistar)を買収することで最終合意し、正式な買収契約を締結した、と発表した。
京浜急行電鉄は11月9日、サムライインキュベートとともに、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術を活用して横浜の魅力を発信する「XR観光バスツアー@横浜」を実施すると発表した。ツアーにおけるXRコンテンツのストーリーのアイデアを募集する。
トヨタオートモールクリエイトが運営する大型ショッピングモール「カラフルタウン岐阜」で継続展開している「カラタン未来Lab」が、11月14・15日に開催される岐阜市のまちづくりイベント「トランジットモール2020」内の「公共交通フェスタ」に登場する。
NEC(日本電気)は6日、ローカル5Gや映像分析などを活用した実証施設「NECモビリティテストセンター」を静岡県御殿場市に開設した。新しい道路交通インフラ社会の実現に向けて、インフラ協調型のモビリティサービスや自動運転支援などの共創の場を提供する。