国土交通省は、持続可能な高速道路システムに関する制度を議論するため、国土幹線道路部会を2月5日に開催して、日本自動車工業会からヒアリングすると発表した。
小松市は2月1日、公用車の車両管理業務削減と車両コストの削減を図るため、住友三井オートサービスの子会社が提供しているビジネスMaaS(モビリティアズアサービス)アプリ「モビリティパスポート」をトライアル導入したと発表した。
全日本空輸(ANA)は2月1日、ボードリー、先進モビリティ、BYDジャパンとともに、2月1日から12日までの間、羽田空港の制限区域内で、従業員の移動用として、大型電気自動運転バスの試験運用を実施する。
神奈川中央交通は2月1日、横浜市栄区で中型自動運転バスの実証実験を2月9日から3月5日まで実施すると発表した。
国土交通省は1月29日、空港除雪作業の省力化・自動化を推進するため、新千歳空港の制限区域内(空港において出入国審査線の内側)で、自車位置測定技術についての実証実験を実施すると発表した。
ENEOSホールディングスは1月28日、ZMP、エニキャリとともに東京都中央区佃・月島エリアで、飲食店やコンビニなどの商品を自動宅配ロボットでデリバリーする実証実験を、2月8日~26日に実施すると発表した。
日本信号とゼロ・サムは1月27日、京都府及び関係支援団体の協力を得て、一般車両が混在する環境で自動バレーパーキング実証実験を2月1日に実施すると発表した。
西武バスなどは、2月から遠隔監視システムを活用した自動運転大型バスによる路線バス運行の実証実験を実施すると発表した。
三菱電機は1月28日、自律走行ロボットとしてさまざまな用途に対応可能な脱着型カート方式による「多用途搬送サービスロボットシステム」を開発したと発表した。
アルプスアルパインと日本精機は1月28日、統合コックピット製品分野で資本・業務提携する契約を締結したと発表した。CASE時代に対応した自動車用コックピットの開発を強化する。