ENEOSホールディングス、ZMP、エニキャリの3社は2月12日、東京都中央区の佃・月島エリアにおいて実施中の自動宅配ロボットを活用したデリバリー実証実験(実験予定期間:2月8~26日)について、オンライン会見でその進捗状況や今後の展望を説明した。
豊田中央研究所と東京大学は2月10日、量子コンピュータの一種である量子アニーリングマシンを使って大都市の信号機群を協調制御する手法を開発したと発表した。
KDDIは2月10日、自動運転技術の発展を見据えてモビリティへの活用が見込まれる独自の高精度位置測位技術を保有する米国のスイフト・ナビゲーションに出資したと発表した。
KDDIは2月10日、コネクテッドカーや、IoTの海外展開に向けて米国のステーションデジタルメディアと資本業務提携したと発表した。
自動運転技術を手がけるオーロラ・イノベーション(以下、オーロラ)は2月9日、トヨタとデンソーとの間で戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は2月4日、EVや自動運転技術への投資を、290億ドルに引き上げると発表した。総投資額の290億ドルのうち、220億ドルがEV向けとなる予定だ。
WILLERやシンガポールのSTエンジニアリング、けいはんな、ピノスは、関西文化学術研究都市の公道で、ニューノーマルに対応した自動運転サービス実証実験を実施する。2月5日に発表した。実証実験には京都府と精華町が協力する。
ソフトバンクの自動運転サービス開発子会社のボードリーは2月1日、神奈川中央交通が横浜市栄区で2月9日から3月5日まで実施する中型自動運転バスの実証実験で、顔認証による運賃決済を想定した仕組みなどを検証すると発表した。
損害保険ジャパンは2月3日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で実施される屋外公共施設での新たな車室空間体験を伴う移動をテーマとした自動運転実証実験に協力すると発表した。
NTTドコモは、トヨタの自動運転車両と先端技術を掛け合わせた次世代モビリティ空間提供の実証実験を2月12日から2月19日まで、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で実施する。