インテルの子会社であるモービルアイは1月12日、CES 2021で、2021年前半に日本を含む4カ国で自動運転車のテスト走行を実施すると発表した。
自動運転技術企業のAImotiveは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、ソニーのプロトタイプEVセダン、『VISION-S』に同社の自動運転技術が搭載された、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、ライトフィールドディスプレイによる次世代の「3Dナビゲーションシステム」を発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は1月9日、 NIO(ニーオ)と提携を結び、NIOの新型EVセダン『ET7』が、先進的な自動運転を実現するシステムオンチップ(SoC)、「NVIDIA DRIVE Orin」を搭載すると発表した。
パナソニックは1月11日、「CES 2021」でプレスカンファレンスをオンラインで実施。ここでは、その中から米国内における同社のオートモーティブ事業について説明した。なお、オンライン展示では暮らしをアップデートしていく姿を6つのカテゴリーに分けて紹介している。
ソニーは1月11~14日にオンライン開催された「CES 2021」に出展し、PlayStation5や開発中のEV『VISION-S』のほか、バーチャルプロダクション技術などを紹介。さらに初公開した開発中のドローン「Airpeak」を使って、実際にVISION-Sを撮影している様子を披露した。
国土交通省は1月8日、人の流れのデータを地域課題解決に活用するため、官民が連携して大手町・丸の内・有楽町エリアで人流データを取得する実証実験を実施すると発表した。
11日(現地時間)、CES2021のプレスカンファレンスで「Indy Autonomous Challenge」(IAC)が発表された。インディ500などで有名なインディアナポリス モータースポーツウェイで無人の自動運転カーが速さを競う。
ウィラーは、交通サービスの確保による生活水準の向上と地域経済の活性化を目指し、AIオンデマンド交通サービス導入に向けた実証実験を1月26日から2月22日まで、京都丹後鉄道沿線地域で実施する。
世界最大のIT家電ショー「CES 2021」が1月11~14日(日本時間)の日程で、完全デジタルで開催される。コロナ禍によってリアル開催を中止し、オンラインによるイベントにすべて切り替えられたのだ。これは日本にいながらIT系の最先端技術が見られるまたとないチャンスとなる。