KDDIは2月10日、コネクテッドカーや、IoTの海外展開に向けて米国のステーションデジタルメディアと資本業務提携したと発表した。
自動運転技術を手がけるオーロラ・イノベーション(以下、オーロラ)は2月9日、トヨタとデンソーとの間で戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は2月4日、EVや自動運転技術への投資を、290億ドルに引き上げると発表した。総投資額の290億ドルのうち、220億ドルがEV向けとなる予定だ。
WILLERやシンガポールのSTエンジニアリング、けいはんな、ピノスは、関西文化学術研究都市の公道で、ニューノーマルに対応した自動運転サービス実証実験を実施する。2月5日に発表した。実証実験には京都府と精華町が協力する。
ソフトバンクの自動運転サービス開発子会社のボードリーは2月1日、神奈川中央交通が横浜市栄区で2月9日から3月5日まで実施する中型自動運転バスの実証実験で、顔認証による運賃決済を想定した仕組みなどを検証すると発表した。
損害保険ジャパンは2月3日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で実施される屋外公共施設での新たな車室空間体験を伴う移動をテーマとした自動運転実証実験に協力すると発表した。
NTTドコモは、トヨタの自動運転車両と先端技術を掛け合わせた次世代モビリティ空間提供の実証実験を2月12日から2月19日まで、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で実施する。
国土交通省は、持続可能な高速道路システムに関する制度を議論するため、国土幹線道路部会を2月5日に開催して、日本自動車工業会からヒアリングすると発表した。
小松市は2月1日、公用車の車両管理業務削減と車両コストの削減を図るため、住友三井オートサービスの子会社が提供しているビジネスMaaS(モビリティアズアサービス)アプリ「モビリティパスポート」をトライアル導入したと発表した。
全日本空輸(ANA)は2月1日、ボードリー、先進モビリティ、BYDジャパンとともに、2月1日から12日までの間、羽田空港の制限区域内で、従業員の移動用として、大型電気自動運転バスの試験運用を実施する。