コンチネンタル(Continental)は3月16日、2022年1月1日付けで、「オートモーティブテクノロジー」部門から、「自動運転モビリティ」事業を独立させると発表した。
ドライビングシミュレーターの市場規模は、2020年の15億ドルから年平均成長率7.2%で成長し、2025年には21億米ドルに達すると予測されている---。
アプトポッドがnVIDIA Jetson TX2を搭載したECUユニット「EDGEPLANT」を4月から発売する。画像処理や機械学習をエッジ側(車両側)で処理できるECUとして、ロボット、i-Construction、AGV(無人搬送車)、自動運転車両への応用が可能だ。
国土交通省は、自動運転時代の都市の将来像や目指すべき施策について議論するため「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を3月18日に開催する。
GMの自動運転車部門の「クルーズ」は3月15日、自動運転技術を手がける「ボヤージュ」を買収した、と発表した。
国土交通省は3月12日、「空港除雪の省力化・自動化に向けた実証実験検討委員会」を3月17日に開催し、2020年度に実施した自車位置測定技術の実証実験の結果報告や、今後の実証実験についての議論すると発表した。
沖電気工業は3月15日、ロンコ・ジャパンの協力を得てAI技術を使ってルート配送を最適化する技術の有効性を、実証実験で確認したと発表した。
国土交通省は3月12日、空港地上支援業務(グランドハンドリング)への無人自動運転の実現に向けた今後の方針を議論するため、3月17日に検討会を開催すると発表した。
パイオニアは3月10日、100%出資する子会社「インクリメントP(インクリメント・ピー」」を、投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに売却すると発表した。同日、パイオニアの矢原史朗社長がこの売却と、パイオニアが今後目指していく戦略について説明した。
日立製作所と西日本鉄道は3月10日、ニューノーマルに対応した移動と経済活性化を両立するために、公共交通機関利用者の行動変容を促す実証実験を3月17日から実施すると発表した。