富士通は4月15日、様々なモビリティデバイスで収集した情報をクラウド上で仮想的に統合して管理する基盤「FUJITSU Future Mobility Accelerator Digital Twin Collector」(以下、「Digital Twin Collector」)を発表した。4月22日から販売を開始する。
ファーウェイ(Huawei)は4月12~14日、中国・深圳で開催した第18回グローバルアナリストサミットの基調講演において、エリック・シュー会長が自動運転ソフトウェアへの集中投資を行うと発表した。
米国のドミノ・ピザは4月12日、ニューロ(Nuro)の無人自動運転車によるピザの配達を、米国のヒューストンで開始した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は4月12日、自動運転車開発のオープンプラットフォーム「NVIDIA DRIVE」が、次世代の自動運転車を開発している複数のロボタクシー企業に採用された、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は4月12日、自動運転車向けに、毎秒1000兆回の演算性能を可能にする次世代AI対応プロセッサ、「NVIDIA DRIVE Atlan」を発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月12日、エヌビディアとの提携を拡大し、次世代ボルボ車の自動運転用コンピュータに、「NVIDIA DRIVE Orin」システムオンチップ(SoC)技術を採用すると発表した。
損害保険ジャパンは4月8日、先進モビリティと協力して、隊列走行特有のリスクを補償する新たな自動車保険のプランを開発したと発表した。隊列走行の実証実験を行う事業者に提供する。
相鉄グループの相鉄バスは9日、群馬大学、日本モビリティと共同で、横浜市旭区の大規模団内において、公道での自動運転バスの試験走行を実施したと発表した。試験は、運転席に運転士を配置した自動運転「レベル2」で、往復約2.7kmを走行した。
赤羽一嘉国土交通大臣は4月7日、世界経済フォーラム傘下のイノベーションの社会実装に関する国際会議に出席し、IoT、AIやビッグデータを活用したスマートシティ・スマートモビリティに関する日本の事例を紹介し、ポスト・コロナにおける経済成長について議論した。
ZMPは4月8日、同社の自動運転/AI技術開発用ロボットカー『RoboCar 1/10X』向けに、ディープラーニングによるリアルタイム物体検出ツールの提供を開始した。