東芝三菱電機産業システムは5月17日、5月26日から開催される展示会「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展すると発表した。
科学技術振興機構と東京大学、名古屋大学は5月14日、自動運転技術を用いた教習システムを開発したと発表した。
国土交通省は5月11日、7月から9月にかけて一般利用者向けに屋内位置情報サービスを無償提供し、提供結果の検証に協力する団体を募集すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月12日、自動運転EVのプロトタイプによる世界規模での実証実験を、フォードモーター傘下のアルゴAIと協力して開始すると発表した。
渋沢栄一の生まれ故郷、埼玉県深谷市で路線バスの自動運転が始まった。深谷駅の北側エリアでいま、埼玉工業大学の後付け自動運転AIシステムを実装した日野『レインボーII』が、「渋沢栄一 論語の里 循環バス」営業路線の一部区間を自動運転レベル2で走っている。
Hacobu(ハコブ)は5月10日、動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボ・フリート)」が丸和運輸機関の新型コロナウイルスのワクチン配送車両の管理に採用されたと発表した。
経済産業省と国土交通省は4月30日、無人自動運転サービス実現に向けて今後5年間で取り組むプロジェクトの工程表などの報告書「自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針バージョン5.0」をまとめたと発表した。
日立建機の連結子会社のウェンコインターナショナルマイニング(カナダ)は、スマートキャップテクノロジーズ(オーストラリア)を買収した。スマートキャップテクノロジーズは、ダンプトラックなどのオペレーターの脳波を分析して疲労を検知する技術を持つ。
ウーバーやルノーグループ傘下のモビライズ、RATP、Blablacarの4社は5月4日、「Mobility360」プロジェクトを立ち上げた、と発表した。
NTTデータは4月30日、SIP第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」での地理系データの流通促進に関する取り組みとして2020年11月から試験運用で限定的に公開していた交通環境情報ポータルサイト「MD communet」を4月30日に一般公開したと発表した。