スマートドライブは6月29・30日の2日間、移動の進化をテーマとしたカンファレンス「モビリティトランスフォーメーション 2021」をオンラインで開催する。参加は無料。
今回は、世界で初めて自動運転レベル3での型式認定を受けた、新型ホンダ『レジェンド』の、「ホンダセンシング・エリート」の試乗レポートをお届けしたい。
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)では、第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」として、4月20日と21日の2日間にわたり、“自動運転の現在地”を広く告知することを目的としたメディア向け試乗会を開催した。
ポルシェ(Porsche)は4月19日、子会社のポルシェエンジニアリングが、ゲームエンジンを使用して、将来のインテリジェントビークルを開発していると発表した。
セブン-イレブン・ジャパンとアスラテック、ソフトバンクの3社は、三菱電機と東急不動産の協力の下、「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」内で、自律走行型配送ロボット「RICE(ライス)」を使用したセブン-イレブンの商品を配送する実証実験を4月21日より開始した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月19日、ライドシェアサービスを手がけるDiDi Chuxing(ディディチューシン、滴滴出行)の自動運転技術部門との間で、DiDiの自動運転テスト用車両に関する新たな戦略的提携を締結した、と発表した。
国土交通省は4月16日、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスとして道の駅「奥永源寺渓流の里」で4月23日からスタートすると発表した。全国2カ所目の本格導入で、路車協調の自動運転システムとなる。
ホンダアクセスが開発した安全運転支援システム「リアカメラdeあんしんプラス3」が人気だ。これはリアワイドカメラで撮影した映像を純正カーナビ上で活用することで実現するホンダ純正アクセサリーで、昨年秋に3世代目へと進化を遂げた。その進化のポイントを体験した。
コンチネンタル(Continental)は4月14日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2021において、先進運転支援システム(ADAS)向けの第6世代の長距離レーダーとサラウンドレーダーを初公開すると発表した。
ZFは4月13日、中国の自動車メーカーの上海汽車集団(SAIC)との間で、自動運転向けの「4Dフルレンジレーダー」技術に関する生産契約を締結した、と発表した。