Hacobu(ハコブ)は5月10日、動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボ・フリート)」が丸和運輸機関の新型コロナウイルスのワクチン配送車両の管理に採用されたと発表した。
経済産業省と国土交通省は4月30日、無人自動運転サービス実現に向けて今後5年間で取り組むプロジェクトの工程表などの報告書「自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針バージョン5.0」をまとめたと発表した。
日立建機の連結子会社のウェンコインターナショナルマイニング(カナダ)は、スマートキャップテクノロジーズ(オーストラリア)を買収した。スマートキャップテクノロジーズは、ダンプトラックなどのオペレーターの脳波を分析して疲労を検知する技術を持つ。
ウーバーやルノーグループ傘下のモビライズ、RATP、Blablacarの4社は5月4日、「Mobility360」プロジェクトを立ち上げた、と発表した。
NTTデータは4月30日、SIP第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」での地理系データの流通促進に関する取り組みとして2020年11月から試験運用で限定的に公開していた交通環境情報ポータルサイト「MD communet」を4月30日に一般公開したと発表した。
今回はトヨタが新型レクサス『LS』とトヨタ『MIRAI』(ミライ)に導入した「Advanced Drive(アドバンストドライブ)」の体験レポートをお届けしたい。
ソフトバンクの子会社で、自動運転サービスを手掛けるBOLDLY(ボードリー)は4月27日、同社が運行業務を担う茨城県の境町での自動運転バスにおいて、運転手を補助する保安要員の配置を 2021年4月から撤廃したことを発表した。
ETCソリューションズは4月28日、駐車場など高速道路以外の施設でETC技術を活用して料金支払いなどができる会員登録制サービス「ETCX(イーティーシーエックス)」を本日より開始したと発表した。
スマートドライブは6月29・30日の2日間、移動の進化をテーマとしたカンファレンス「モビリティトランスフォーメーション 2021」をオンラインで開催する。参加は無料。
今回は、世界で初めて自動運転レベル3での型式認定を受けた、新型ホンダ『レジェンド』の、「ホンダセンシング・エリート」の試乗レポートをお届けしたい。