日本テキサス・インスツルメント(TI)は2月18日、同社Web サイトからの製品購入について新たなオプションを導入すると発表した。同社のサミュエル・ヴィーカリ社長がオンラインで記者会見し、TIの現状を紹介した上で今回の新たなオプションについて概要を説明した。
ダイムラー(Daimler)は2月17日、自動運転トラックの実用化に向けて、子会社で自動運転技術を手がけるトルク・ロボティクス社が優先クラウドプロバイダーとして、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を選択した、と発表した。
ソフトバンクの自動運転サービス子会社のBOLDLY(ボードリー)は2月16日、境町(茨城県)が2月18日に町内で運行する自動運転バスの運行ルートにバス停6カ所を追加すると発表した。
渋沢栄一が生まれ育った深谷市に、埼玉県初の自動運転路線バスが走りはじめた。その名も「渋沢栄一 論語の里 循環バス」。車体は埼玉工業大学の後付け自動運転システムを搭載した日野『リエッセ』ベースの研究開発・教材を1年間の期限付きで採用、路線バスむけに更新した。
出光興産は2月16日、タジマモーターと超小型EVなどの次世代モビリティおよびサービスの開発を行う「株式会社出光タジマEV」を2021年4月に設立すると発表した。
国土交通省は2月15日、各地方ブロックで実施しているETC2.0を活用した地域交通マネジメントを中心とした取り組みについて議論するため、2月17日に地域道路経済戦略研究会を開催すると発表した。
農林水産省は2月13日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を一部改正すると発表した。
新たな視点からモビリティとビジネスモデルを問い直す、「第5回ReVisionモビリティサミット」が3月10日・11日の2日間、ベルサール半蔵門(東京都千代田区)で開催される。
アルプスアルパインは2月10日、総務省から国内初となる5.9GHz帯C-V2X実験試験局免許を取得したと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月11日、マイクロソフト(Microsoft)との提携を、自動運転の分野に拡大すると発表した。