「ワンストップ型ETC」社会実験を実施へ 本町山中有料道路

神奈川県道路公社などは9月15日、ETCカードによる新しい決済サービスである「ワンストップ型ETC」導入に向けたモニターによる第2回社会実験を、本町山中有料道路で2021年10月22日から実施すると発表した。

「ワンストップ型ETC」は、ネットワーク型ETC技術を活用してETCカードによる料金支払いを可能とするもので、従来のETCに比べ初期費用や維持管理費用が安価なネットワーク型ETC技術を活用する。本町山中有料道路は、現金と回数券による支払いとなっている。神奈川県道路公社では有料道路でのキャッシュレス化を進めるため、2020年3月23日から5月21日まで最初の社会実験を実施した。

今回は参画するクレジットカード会社をJCB、トヨタファイナンス、三井住友トラストクラブ、三菱UFJニコスの4社に拡大して2回目の社会実験を実施する。実験はモニターを募集して実施する。料金所通過時間の計測やモニターアンケートから「ワンストップ型ETC」の導入効果を検証する。社会実験の成果を踏まえ、公社が管理する三浦縦貫道路などの有料道路への本格導入に向けて検討する。

社会実験には首都高速道路、アマノ、日立製作所、首都高ETCメンテナンスも参加する。

《レスポンス編集部》

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