パナソニックは3月4日、小型低速自動走行ロボットがエリア内の店舗から住宅に商品を配送するサービスの実証実験を、神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」で3月5日から実施する発表した。
◆自動運転レベル3を実現した「トラフィックジャムパイロット」
◆「プロパイロット2.0」や「アイサイトX」とは何が違う?」
◆「緊急時停車支援機能」や「高度車線変更支援」にも対応
かねてよりアナウンスされていたレベル3自動運転機能「Honda SENSING Elite」を搭載した新型「レジェンド」が5日より発売される。どんな機能なのか、どんな運転が可能なのかを解説する。
ホンダは3月4日、改良したフラッグシップセダンの新型『レジェンド』を5日に発売すると発表した。高速道路での渋滞時に搭載システムが運転操作する「レベル3」の自動運転技術を、世界で初めて実用化した。
国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため、空港制限区域内に国内初となる自動運転トーイングトラクターを導入すると発表した。
自動車部品大手のるアイシン精機は3月2日、車内でのコミュニケーションに最適なマルチモーダルエージェントを開発したと発表した。アイシンはこのエージェントを活用し、自動運転バス車内のみならず、街や社会全体をさらに住みやすく快適にするための展開をめざす考えだ。
◆コンセプトカーは1回の充電での航続が550km以上
◆MaaS向け自動運転車のベースとなるID. BUZZ
◆ID. BUZZの自動運転プロトタイプ車で実証実験へ
NEXCO中日本は2月26日、コンソーシアム方式によるオープンイノベーション推進組織「イノベーション交流会」による技術実証している21件の中から、業務の効果が確認された3件を実用段階に移行すると発表した。
ヴァレオとダイナミックマップ基盤(DMP)は2月25日、自動運転システムの開発を促進するために、正確な自車位置推定とHDマップ更新のための技術とビジネスモデルを共同開発することで合意したと発表した。
コンチネンタル(Continental)は2月23日、Recogni社に出資した、と発表した。同社は、高度な自動運転に求められる人工知能(AI)をベースにしたリアルタイム物体認識のための半導体を手がけている。