11日(現地時間)、CES2021のプレスカンファレンスで「Indy Autonomous Challenge」(IAC)が発表された。インディ500などで有名なインディアナポリス モータースポーツウェイで無人の自動運転カーが速さを競う。
ウィラーは、交通サービスの確保による生活水準の向上と地域経済の活性化を目指し、AIオンデマンド交通サービス導入に向けた実証実験を1月26日から2月22日まで、京都丹後鉄道沿線地域で実施する。
世界最大のIT家電ショー「CES 2021」が1月11~14日(日本時間)の日程で、完全デジタルで開催される。コロナ禍によってリアル開催を中止し、オンラインによるイベントにすべて切り替えられたのだ。これは日本にいながらIT系の最先端技術が見られるまたとないチャンスとなる。
世界最大のIT家電ショー「CES」への出展を支援するJAPAN TECHは、CES 2021がオールデジタルで開催されることに合わせ、「CES2021 JAPAN TECH @b8ta」を東京有楽町の「b8ta Tokyo - Yurakucho」で開催する。期間は1月9~17日。入場無料。
アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュの経営統合により、アイシン精機から出向中で、現在、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 ビジネスプロモーション部長の加藤博巳氏に、「チョイソコ」の2020年に入ってからの新しい動きについて聞いた。
西武バスは1月5日、群馬大学発のスタートアップ、日本モビリティと2月から遠隔監視システムを活用した自動運転大型バスによる実証実験を実施すると発表した。
日本オラクルは12月23日、北海道富良野市が実施するIoT除排雪効率化実証実験のデータ分析基盤に「オラクルオートノマスデータウェアハウス」「オラクルアナリティクスクラウド」を導入したと発表した。
地図大手のゼンリンは12月23日、沖縄県内7自治体と4企業で構成される沖縄MaaS事業連携体の一員として、離島を含んだ沖縄県全域における「沖縄MaaS」のサービスを開始。23日にはそのスタートを記念したセレモニーをゆいレールの終点「てだこ浦西駅」で開催した。
東海理化は12月23日、dotDとの協業で開発したクルマ向けデジタルキーシステム「フリーキー・フォー・カー」がDeNA SOMPO Mobilityの個人間カーシェアサービス「エニカ」への導入が決定し、2021年3月から提供開始されると発表した。
転職サービス「doda」などを運営する人材サービスのパーソルキャリアは12月22日、MONET(モネ)テクノロジーズと協力して、個人がハイヤーで通勤しながら企業とオンライン面談するプロジェクト「ショーファー」を12月22日から2021年春ごろまで実施すると発表した。