米国の自動運転技術企業のオーロラは12月7日、ライドシェアサービス最大手のウーバー(Uber)の自動運転開発部門、「ウーバー・アドバンスド・テクノロジー・グループ(ウーバーATG)」を買収すると発表した。
オプティマインドは12月4日、三菱商事、三菱地所、東京海上日動火災保険が岡山県玉野市で実施する自動配送ロボットによるラストワンマイル配送の実証実験にパートナー企業として参画すると発表した。
モビリティテクノロジーズは12月4日、次世代モビリティ関連事業に向けた研究開発の一環として、静岡県が取り組む「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」の下田市での実証実験に、自動運転車への信号情報の配信を担当すると発表した。
NTTドコモは12月2日、愛知県西尾市で、「生活・観光混在エリアにおけるMaaS」をテーマとした住宅団地・郊外モデルの自動運転の実証実験を実施すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は12月3日、事業者向けテレマティクス サービスを導入して事故低減・安全運転に取り組む企業の自動車保険料(フリート契約)を最大10%割引する特約を新設し、2021年1月から販売開始すると発表した。
日立製作所、日立物流、日立キャピタルの3社は12月3日、日立物流が自社内で導入しているドライバーの生体・運転データをAIで分析して安全運行管理をトータルサポートする「SSCV-セーフティ(安全運行管理)」を協業して外販すると発表した。
損害保険ジャパン(損保ジャパン)は12月1日、キヤノン、日本通運とともに、映像解析技術を活用して物流現場でのさまざまな事故防止を図る新たなソリューションサービスの実証実験を開始したと発表した。
茨城交通、みちのりホールディングス、パイオニア子会社のパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は11月26日、ひたちBRT中型自動運転バスの実証実験で、3Dライダーを活用した交差点監視システムの検証を実施すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険と群馬大学は11月26日、自動運転車や自動運転車の遠隔監視・操作する管制システムなどとのデータ連携による異常検知方法に関する特許を取得したと発表した。
茨城交通、みちのりホールディングス、パイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)の3社は、一般路線バスひたちBRT(茨城県日立市)自動運転バスの実証実験にて、3D-LiDARを活用した「交差点監視システム」の検証を実施する。